<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" version="2.0">
  <channel>
    <title><![CDATA[✿藍玫瑰❤紅薔薇✿:: 痞客邦 PIXNET ::]]></title>
    <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog</link>
    <description><![CDATA[<script language="JavaScript">
 var msg  = "歡迎來到✿藍玫瑰❤紅薔薇✿習字園＊有話想說的話請到右邊留言板留言＊謝謝" ;
var interval = 200
var spacelen = 200;
var space10=" ";
var seq=0;
function Scroll() {
len = msg.length;
window.status = msg.substring(0, seq+1);
seq++;
if ( seq >= len ) {
seq = 0;
window.status = '';
window.setTimeout("Scroll();", interval );
}
else
window.setTimeout("Scroll();", interval );
}
Scroll();
</script>
<script language="JavaScript1.2">
var message="ஐ✿ฺ歡迎來到✿藍玫瑰❤紅薔薇✿習字園✿ฺஐ"
var message=message+" "
i="0"
var temptitle=""
var speed="150"
function titler(){
if (!document.all&&!document.getElementById)
return
document.title=temptitle+message.charAt(i) //sets the initial title
temptitle=temptitle+message.charAt(i) //increases the title by one letter
i++ //increments the counter
if(i==message.length) //determines the end of the message
{
i="0" //resets the counter at the end of the message
temptitle="" //resets the title to a blank value
}
setTimeout("titler()",speed) //Restarts. Remove line for no-repeat.
}
window.onload=titler
</script>
<script language="JavaScript">
<!--
document.write("<center><table bgcolor=FF0000>"+"<font size=2 color=3799FF><br>")
var now=new Date()
var hr
hr=now.getHours()
if (hr==0) 
{document.write("１２點多了，睡覺ⓘⓝⓖ")}
if (hr==1) 
{document.write("１點多了，還在玩電腦呀!")}
if (hr==2) 
{document.write("２點多了，美容覺ⓔⓝⓓⓘⓝⓖ")}
if (hr==3) 
{document.write("３點多了，痘痘跑出來嚕!")}
if (hr==4) 
{document.write("４點多了，臉會暗沉唷!")}
if (hr==5) 
{document.write("５點多了，會爆肝唷!")}
if (hr==6) 
{document.write("６點多了，起床ⓘⓝⓖ")}
if (hr==7) 
{document.write("７點多了，早餐ⓘⓝⓖ")}
if (hr==8) 
{document.write("８點多了，出門ⓘⓝⓖ")}
if (hr==9) 
{document.write("９點多了，努力的一天開始嚕!")}
if (hr==10) 
{document.write("１０點多了，想吃甜點= =")}
if (hr==11) 
{document.write("１１點多了，肚子餓(趴)")}
if (hr==12) 
{document.write("１２點多了，午餐ⓘⓝⓖ")}
if (hr==13) 
{document.write("１點多了，午休ⓘⓝⓖ")}
if (hr==14) 
{document.write("２點多了，上工ⓘⓝⓖ")}
if (hr==15) 
{document.write("３點多了，打瞌睡ⓘⓝⓖ")}
if (hr==16) 
{document.write("４點多了，下午茶ⓘⓝⓖ")}
if (hr==17) 
{document.write("５點多了，下班ⓘⓝⓖ")}
if (hr==18) 
{document.write("６點多了，塞車ⓘⓝⓖ")}
if (hr==19) 
{document.write("７點多了，晚餐ⓘⓝⓖ")}
if (hr==20) 
{document.write("８點多了，八點檔ⓘⓝⓖ")}
if (hr==21) 
{document.write("９點多了，洗香香ⓘⓝⓖ")}
if (hr==22) 
{document.write("１０點多了，美容覺ⓘⓝⓖ")}
if (hr==23) 
{document.write("１１點多了，準備睡覺囉!")}
document.write("</font></font></table></center>")
-->
</script>]]></description>
    <pubDate>Fri, 06 Nov 2009 16:06:00 +0000</pubDate>
    <managingEditor>rjivoe@not-valid.com (rjivoe)</managingEditor>
    <copyright>Copyright 2003-2009 rjivoe,Pixnet Digital Media Coporation. All rights reserved.</copyright>
    <generator>PIXNET Media Digital Coporation</generator>
    <language>zh</language>
    <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs>
    <item>
      <title><![CDATA[家族の顔、夫婦の顔が見えない？]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29724524</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29724524</guid>
      <description><![CDATA[
2009年11月6日



家にそれぞれの家族の顔がにじみ出ます 
　　
　　
いろんな表情のふくよかな笑顔の家々 



　ちょっと目を閉じて、昔の生家を思い出してみます。窓は雨戸と障子で、サッシはおろかガラス戸などなく、そのすき間からスースーと風が入ってきたものです。寒い朝、家族は朝起きると火鉢や炉端に集まり暖をとりました。食事もおやつの時間もその炉に集まり、みそ汁をすすり、アユや五平餅などの串を焼いて食べました。 
　なかでも、炉の灰の中に埋めたサツマイモが最高のおやつでした。その焼き芋の大小をめぐり、兄弟で大きいの、小さいのとけんかをしたものです。夜は、そこにつるされた裸電球一つに家族が集まり、ラジオを聴き、本を読み、縫い物をしていました。宿題は明るいうちに済ませておかないと、夜はとても暗くてできませんでした。「蛍雪時代」とはよく言ったものです。 
　入浴時間ともなると、離れの五右衛門風呂のおけに井戸から水を運び、涙を流しながら薪を燃やして、カンテラの明かりの下で入りました。もちろんトイレはお決まりのように「廊下の端の突き当たり」で、その下には肥えだめのカメがあり、ポットン&hellip;&hellip;。くみ取り口から漏れる明かりと北風の中で目を閉じて、歯を食いしばって用を足していました。 
　なにも大昔の話をしているのではありません。ほんの５０年ほど前、この私が育った家の現実の話です。よほど貧しい家に育ったのだなと思われそうですが、さにあらず。自分で言うのもはばかりますが、わが家は地元ではそこそこ（？）の家だったはずです。なぜなら周辺で初めてテレビが置かれたのもわが家で、近所や学校の友達を連れて来て整列させ、相撲などを見せたのを鮮明に覚えているからです。子ども心に、「これはわが家だ」といういかめしい家の&ldquo;顔&rdquo;があり風格もあったように思われます。 
　今、ちょうど定年となった人たち以上の方々も、こうした風格を持つ家に住み、おおむね私と同じよう暮らしだったでしょう。それでも誰も不便で貧しいとは思わなかったはずです。その崇高な家の意味や体験について、だれも口に出す人は多くありません。私はそこが間違っていると思います。 
　ポットン便所でどうしたら「お釣り」と呼ばれるはね返しで尻を汚さないで済むのか。あるいは、今でこそ危険な練炭や炭団（たどん）や炭を使ったこたつの安全な使い方などさまざまな知恵がありました。屋根と柱だけの「傘の家」は、夏は開放して蚊帳の中で寝ます。あの畳と蚊帳の独特なにおいは、とても懐かしいものです。 
　しかし、そんな時代に育った人に限って、そのことはおくびにも出さず、家づくりやマンション選びとなると、モダンな外観や設備がお好みなのだから不思議なものです。冷暖房の効いた高気密・高断熱の壁の家、いや「箱の家」となり、ハイテクの電化住宅を求めるようになりました。 
　寒くて不便な家に対する反動だと思うのですが、すぐに家の中をオール電化にし、気密サッシに入れ替え、必要以上の省エネルギー対策を取ります。あの火鉢や炉端のだんらんはなくなり、兄弟はそれぞれの勉強机のある子ども部屋に分散され、やがて出ていき、家族はそこにいなくなります&hellip;&hellip;。気づくと高気密・高断熱の広い部屋に、すでに夫もいない老妻が一人暮らすような家があちこちにひっそりとたたずんでいます。この時点で家族の顔が家から消え、そして夫婦の顔までもが消えようとしています。 
　皮肉にもその高気密・高断熱のハイテクな家で、子育てが終わり、老いた親たちは暖房も冷房も使わず、小さなヒーターと扇風機で、ひっそりエコな暮らしをしています。 
　都市は無秩序に膨張し、中心部分が老化し、ゆがんだ&ldquo;しわだらけの顔&rdquo;になっています。幸いなことに最近、その都心に若者たちが帰って来て、明るい&ldquo;笑顔の家&rdquo;が建ち始め、隣の老家もちょっとうれしそうです。 
　次回はいよいよこのコラムも第３００回。「これが&ldquo;いい家いい家族の条件です」というテーマでお話しします。 
　来る１１月１４日（土）１４時より、東京・銀座８丁目の資生堂ビル９階の資生堂ホールにてシニア学会銀座サロン第３回講座で「６０歳からの夫婦の家」をテーマにお話しする予定です。（０３・５７７８・４７２８）までお問い合わせください。 

プロフィール



天野彰（あまの・あきら） 
岡崎市生まれ。日本大学理工学部卒。一級建築士事務所アトリエ4A代表。

「日本住改善委員会」（相談窓口・東京都渋谷区松涛１－５－１／ＴＥＬ０３－３４６９－１３３８）を組織し「住まいと建築の健康と安全を考える会　（住・建・康の会）」など主宰。住宅や医院・老人施設などの設計監理を全国で精力的に行っている。ＴＶ・新聞・雑誌などで広く発言を行い、元通産省「産業構造審議会」や厚生労働省「大規模災害救助研究会」などの専門委員も歴任。「日本建築仕上学会」副会長とＮＰＯ法人「国産森林認証材で健康な住環境をつくる会」代表。

著書には、新刊『建築家が考える「良い家相」の住まい』（講談社）、『六十歳から家を建てる』（新潮選書）、『地震から生き延びることは愛』（文藝春秋）、『新しい二世帯「同居」住宅のつくり方』（講談社＋&alpha;新書）、新装版『リフォームは、まず３００万円以下で』（講談社　実用ＢＯＯＫ）など多数。

天野さんへのご質問、ご意見は天野さんのホームページから








]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年11月6日</p>
<div id="HeadLine">
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/housing/amano/images/TKY200911060229.jpg" alt="写真" /></span><span>家にそれぞれの家族の顔がにじみ出ます </span></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/housing/amano/images/TKY200911060230.jpg" alt="写真" /></span><span>　　</span></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/housing/amano/images/TKY200911060231.jpg" alt="写真" /></span><span>　　</span></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/housing/amano/images/TKY200911060232.jpg" alt="写真" /></span><span>いろんな表情のふくよかな笑顔の家々 </span></p>
</div>
<div>
<div>
<p>　ちょっと目を閉じて、昔の生家を思い出してみます。窓は雨戸と障子で、サッシはおろかガラス戸などなく、そのすき間からスースーと風が入ってきたものです。寒い朝、家族は朝起きると火鉢や炉端に集まり暖をとりました。食事もおやつの時間もその炉に集まり、みそ汁をすすり、アユや五平餅などの串を焼いて食べました。 </p>
<p>　なかでも、炉の灰の中に埋めたサツマイモが最高のおやつでした。その焼き芋の大小をめぐり、兄弟で大きいの、小さいのとけんかをしたものです。夜は、そこにつるされた裸電球一つに家族が集まり、ラジオを聴き、本を読み、縫い物をしていました。宿題は明るいうちに済ませておかないと、夜はとても暗くてできませんでした。「蛍雪時代」とはよく言ったものです。 </p>
<p>　入浴時間ともなると、離れの五右衛門風呂のおけに井戸から水を運び、涙を流しながら薪を燃やして、カンテラの明かりの下で入りました。もちろんトイレはお決まりのように「廊下の端の突き当たり」で、その下には肥えだめのカメがあり、ポットン&hellip;&hellip;。くみ取り口から漏れる明かりと北風の中で目を閉じて、歯を食いしばって用を足していました。 </p>
<p>　なにも大昔の話をしているのではありません。ほんの５０年ほど前、この私が育った家の現実の話です。よほど貧しい家に育ったのだなと思われそうですが、さにあらず。自分で言うのもはばかりますが、わが家は地元ではそこそこ（？）の家だったはずです。なぜなら周辺で初めてテレビが置かれたのもわが家で、近所や学校の友達を連れて来て整列させ、相撲などを見せたのを鮮明に覚えているからです。子ども心に、「これはわが家だ」といういかめしい家の&ldquo;顔&rdquo;があり風格もあったように思われます。 </p>
<p>　今、ちょうど定年となった人たち以上の方々も、こうした風格を持つ家に住み、おおむね私と同じよう暮らしだったでしょう。それでも誰も不便で貧しいとは思わなかったはずです。その崇高な家の意味や体験について、だれも口に出す人は多くありません。私はそこが間違っていると思います。 </p>
<p>　ポットン便所でどうしたら「お釣り」と呼ばれるはね返しで尻を汚さないで済むのか。あるいは、今でこそ危険な練炭や炭団（たどん）や炭を使ったこたつの安全な使い方などさまざまな知恵がありました。屋根と柱だけの「傘の家」は、夏は開放して蚊帳の中で寝ます。あの畳と蚊帳の独特なにおいは、とても懐かしいものです。 </p>
<p>　しかし、そんな時代に育った人に限って、そのことはおくびにも出さず、家づくりやマンション選びとなると、モダンな外観や設備がお好みなのだから不思議なものです。冷暖房の効いた高気密・高断熱の壁の家、いや「箱の家」となり、ハイテクの電化住宅を求めるようになりました。 </p>
<p>　寒くて不便な家に対する反動だと思うのですが、すぐに家の中をオール電化にし、気密サッシに入れ替え、必要以上の省エネルギー対策を取ります。あの火鉢や炉端のだんらんはなくなり、兄弟はそれぞれの勉強机のある子ども部屋に分散され、やがて出ていき、家族はそこにいなくなります&hellip;&hellip;。気づくと高気密・高断熱の広い部屋に、すでに夫もいない老妻が一人暮らすような家があちこちにひっそりとたたずんでいます。この時点で家族の顔が家から消え、そして夫婦の顔までもが消えようとしています。 </p>
<p>　皮肉にもその高気密・高断熱のハイテクな家で、子育てが終わり、老いた親たちは暖房も冷房も使わず、小さなヒーターと扇風機で、ひっそりエコな暮らしをしています。 </p>
<p>　都市は無秩序に膨張し、中心部分が老化し、ゆがんだ&ldquo;しわだらけの顔&rdquo;になっています。幸いなことに最近、その都心に若者たちが帰って来て、明るい&ldquo;笑顔の家&rdquo;が建ち始め、隣の老家もちょっとうれしそうです。 </p>
<p>　次回はいよいよこのコラムも第３００回。「これが&ldquo;いい家いい家族の条件です」というテーマでお話しします。 </p>
<p>　来る１１月１４日（土）１４時より、東京・銀座８丁目の資生堂ビル９階の資生堂ホールにてシニア学会銀座サロン第３回講座で「６０歳からの夫婦の家」をテーマにお話しする予定です。（０３・５７７８・４７２８）までお問い合わせください。 </p>
<div>
<h2><a id="Profile" name="Profile">プロフィール</a></h2>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/housing/amano/images/prof_100.jpg" alt="" width="100" /></span></p>
<div><dl><dt>天野彰（あまの・あきら） </dt><dd>
<p>岡崎市生まれ。日本大学理工学部卒。一級建築士事務所アトリエ4A代表。</p>
</dd><dd>
<p>「日本住改善委員会」（相談窓口・東京都渋谷区松涛１－５－１／ＴＥＬ０３－３４６９－１３３８）を組織し「住まいと建築の健康と安全を考える会　（住・建・康の会）」など主宰。住宅や医院・老人施設などの設計監理を全国で精力的に行っている。ＴＶ・新聞・雑誌などで広く発言を行い、元通産省「産業構造審議会」や厚生労働省「大規模災害救助研究会」などの専門委員も歴任。「日本建築仕上学会」副会長とＮＰＯ法人「国産森林認証材で健康な住環境をつくる会」代表。</p>
</dd><dd>
<p>著書には、新刊『建築家が考える「良い家相」の住まい』（講談社）、『六十歳から家を建てる』（新潮選書）、『地震から生き延びることは愛』（文藝春秋）、『新しい二世帯「同居」住宅のつくり方』（講談社＋&alpha;新書）、新装版『リフォームは、まず３００万円以下で』（講談社　実用ＢＯＯＫ）など多数。</p>
</dd><dd>
<p>天野さんへのご質問、ご意見は<a title="別ウインドウで開きます" href="http://www.amanoakira.com/" target="_blank"><strong>天野さんのホームページ</strong></a>から</p>
</dd></dl></div>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29724524">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Fri, 06 Nov 2009 16:06:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29724524#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[「何か」を打ち破った優等生　宝塚星組・凰稀かなめ]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29709315</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29709315</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月26日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 日刊スポーツ記者・土谷美樹


組替えを経験し、ケガも乗り越え一回りも二回りもたくましくなった凰稀かなめ(プロフィール)


　星組の準トップスター・凰稀かなめが、ミュージカル「再会」（１１月５日まで全国ツアー）でコメディーに挑戦中だ。トップスター柚希礼音、彩海早矢とのアップテンポなセリフのやりとりは絶妙で、客席も大ウケだ。雪組から異動してきてまだ半年。その間にはケガも乗り越えた。今やすっかり組に溶け込み、トップコンビ柚希＆夢咲ねねとの華やかなスリーショットは見る者のため息を誘う。組替え後初の全国ツアーへの意気込みと、激動の半年を振り返ってもらった。
　アップテンポなセリフ、絶妙の間。最後のどんでん返しも加わって、コメディータッチのミュージカルに連日、客席も大いに沸いている。
　「再会」は９９年、専科スター轟悠が雪組トップスター時代に初演され、０２年に再演。今回が３度目の上演となる人気作で、何よりも軽妙なセリフのやりとりが魅力だ。「チエさん（柚希）と（同期の）彩海と私の３人が親友役なんですけど、学年も近いし、普段のコミュニケーションの雰囲気が舞台に出れば、と思っています」。
　凰稀にとっては今回が２度目の全国ツアー。本拠地や東京公演など&ldquo;タカラヅカ慣れ&rdquo;しているファンとは違うリアクションが刺激になるらしく「お客さんの反応がホントにおもしろい。客席に降りたりするとウワッーってなってくれるし。私たちにとっても普段味わえない感覚があって楽しい」と笑った。
　今年はいろんな事があった。雪組から組替えでやってきたのはわずか半年前。しかも、一足飛びに２番手スターとして迎え入れられた。その間、左足小指を骨折。大劇場公演への「休演」も頭をよぎるなど波瀾（はらん）万丈の０９年だった。
　「もちろん、１０年間いた雪組を離れるのは寂しかったけれど、実は自分の中で色々悩んでいた時期でもあったんです。自分自身&ldquo;何かを変えなきゃ&rdquo;ってもがいていたというのか&ldquo;もっとこうしたいのに何でできないんだろう？&rdquo;&ldquo;何かを壊せたらもっと良くなるんじゃないか&rdquo;って」
　そこには下級生のころから注目を浴びてきた優等生ゆえの苦悩が見え隠れする。「いつも&ldquo;うまくやらなきゃ&rdquo;ってどこかで思っていたかも知れません。他の人の目が気になって、そういう自分がイヤになっていた。でも、星組にきたら&ldquo;いいじゃん、けいこで失敗しても&rdquo;って思えるようになってきた」。組替えを経験したことで、凰稀は自分の中の見えない『何か』を打ち破っていた。
　しかも、星組最初の大劇場公演を前に左足小指を骨折した。初日までわずか３週間。誰もが「休演やむなし」と思っていた。新トップ柚希のお披露目公演、自分にとっても&ldquo;星組デビュー&rdquo;の大事な舞台。どうしても出たかった。凰稀は周囲も驚くほど入念なリハビリとケタ外れの精神力で初日に間に合わせたのだ。
　「自分のしんどさより今となったら&ldquo;折れてようが何しようが、何でもできるんだな&rdquo;って思いました（笑）」。舞台が終わるころには何倍もの逞しさを備えていた。
　１７３センチの長身に抜群のスタイル。１７２センチの柚希、１６４センチの夢咲との３ショットは華やかで迫力満点だ。「チエさんは１つ上のあこがれの上級生。すごい好きだったし、今コンビを組んでいるのが不思議なくらい。チエさんは太陽みたいなワイルドさで、私は真逆。あえて言うなら月かな？　でもその真逆さが舞台にいい風に出せればいいですね」。そう言ってクールに笑う表情が印象的だ。「太陽と月」。新しい星組には無限の可能性が広がっている。



　◆「再会」　舞台は現代のモナコ。一流ホテルの御曹司でありながら、ジェラール（柚希）は父親の後継ぎを嫌い、ニューヨークで売れない小説を書きながら実家からの仕送りで自由奔放に暮らしていた。ある日、モナコの父から手紙が来た。「モナコに戻り、跡継ぎとして帝王学を学び、しかるべき女性と結婚するなら財産と社長の地位は保証する。そうでなければ今後は仕送りもしない」。　これに慌てたのはジェラール本人よりも友人の編集者マーク（凰稀）と演劇プロデューサーのスティーブ（彩海早矢）だ。２人はジェラールにお金を貸しており「何が何でも結婚して、社長になってもらわねば困る」と、嫌がるジェラールを無理やりモナコに連れて行く。　父親のクードレイ社長（英真なおき）が出した条件は「図書館に勤めるサンドリーヌを誘惑して偽りの恋をし、そして彼女を捨てろ」という一風変わったもの。しかもその&ldquo;偽りの恋&rdquo;を自伝小説にしろというのだ。プレーボーイでならしたジェラールは自信満々に取りかかるのだが&hellip;。舞台はショー「ソウル・オブ・シバ！！」と２本立て。





　☆凰稀（おうき）かなめ　９月４日生まれ、神奈川県出身。順心女子学園中を経て００年「源氏物語　あさきゆめみし」で初舞台。雪組に配属となり０５年７月「霧のミラノ」で新人公演初主役。翌年７月「Ｙｏｕｎｇ　Ｂｌｏｏｄｓ！！」でバウホール公演初主役。昨年５月、米映画「俺たちに明日はない」をもとにした２度目のバウ主演作「凍てついた明日」で、孤独で犯罪に手を汚していくクライドを好演し話題に。今年４月１４日付で星組に組替えとなった。身長１７３センチ。愛称「てる」。




]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月26日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 日刊スポーツ記者・土谷美樹</p>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/images/OSK200910260028.jpg" alt="写真" /></span>組替えを経験し、ケガも乗り越え一回りも二回りもたくましくなった凰稀かなめ<a href="http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK200910260026.html#starprofile" target="_blank">(プロフィール)</a></p>
</div>
<div>
<p>　星組の準トップスター・凰稀かなめが、ミュージカル「再会」（１１月５日まで全国ツアー）でコメディーに挑戦中だ。トップスター柚希礼音、彩海早矢とのアップテンポなセリフのやりとりは絶妙で、客席も大ウケだ。雪組から異動してきてまだ半年。その間にはケガも乗り越えた。今やすっかり組に溶け込み、トップコンビ柚希＆夢咲ねねとの華やかなスリーショットは見る者のため息を誘う。組替え後初の全国ツアーへの意気込みと、激動の半年を振り返ってもらった。</p>
<p>　アップテンポなセリフ、絶妙の間。最後のどんでん返しも加わって、コメディータッチのミュージカルに連日、客席も大いに沸いている。</p>
<p>　「再会」は９９年、専科スター轟悠が雪組トップスター時代に初演され、０２年に再演。今回が３度目の上演となる人気作で、何よりも軽妙なセリフのやりとりが魅力だ。「チエさん（柚希）と（同期の）彩海と私の３人が親友役なんですけど、学年も近いし、普段のコミュニケーションの雰囲気が舞台に出れば、と思っています」。</p>
<p>　凰稀にとっては今回が２度目の全国ツアー。本拠地や東京公演など&ldquo;タカラヅカ慣れ&rdquo;しているファンとは違うリアクションが刺激になるらしく「お客さんの反応がホントにおもしろい。客席に降りたりするとウワッーってなってくれるし。私たちにとっても普段味わえない感覚があって楽しい」と笑った。</p>
<p>　今年はいろんな事があった。雪組から組替えでやってきたのはわずか半年前。しかも、一足飛びに２番手スターとして迎え入れられた。その間、左足小指を骨折。大劇場公演への「休演」も頭をよぎるなど波瀾（はらん）万丈の０９年だった。</p>
<p>　「もちろん、１０年間いた雪組を離れるのは寂しかったけれど、実は自分の中で色々悩んでいた時期でもあったんです。自分自身&ldquo;何かを変えなきゃ&rdquo;ってもがいていたというのか&ldquo;もっとこうしたいのに何でできないんだろう？&rdquo;&ldquo;何かを壊せたらもっと良くなるんじゃないか&rdquo;って」</p>
<p>　そこには下級生のころから注目を浴びてきた優等生ゆえの苦悩が見え隠れする。「いつも&ldquo;うまくやらなきゃ&rdquo;ってどこかで思っていたかも知れません。他の人の目が気になって、そういう自分がイヤになっていた。でも、星組にきたら&ldquo;いいじゃん、けいこで失敗しても&rdquo;って思えるようになってきた」。組替えを経験したことで、凰稀は自分の中の見えない『何か』を打ち破っていた。</p>
<p>　しかも、星組最初の大劇場公演を前に左足小指を骨折した。初日までわずか３週間。誰もが「休演やむなし」と思っていた。新トップ柚希のお披露目公演、自分にとっても&ldquo;星組デビュー&rdquo;の大事な舞台。どうしても出たかった。凰稀は周囲も驚くほど入念なリハビリとケタ外れの精神力で初日に間に合わせたのだ。</p>
<p>　「自分のしんどさより今となったら&ldquo;折れてようが何しようが、何でもできるんだな&rdquo;って思いました（笑）」。舞台が終わるころには何倍もの逞しさを備えていた。</p>
<p>　１７３センチの長身に抜群のスタイル。１７２センチの柚希、１６４センチの夢咲との３ショットは華やかで迫力満点だ。「チエさんは１つ上のあこがれの上級生。すごい好きだったし、今コンビを組んでいるのが不思議なくらい。チエさんは太陽みたいなワイルドさで、私は真逆。あえて言うなら月かな？　でもその真逆さが舞台にいい風に出せればいいですね」。そう言ってクールに笑う表情が印象的だ。「太陽と月」。新しい星組には無限の可能性が広がっている。</p>
<a name="koueninfo"></a>
<div>
<div>
<p>　<em>◆「再会」</em>　舞台は現代のモナコ。一流ホテルの御曹司でありながら、ジェラール（柚希）は父親の後継ぎを嫌い、ニューヨークで売れない小説を書きながら実家からの仕送りで自由奔放に暮らしていた。ある日、モナコの父から手紙が来た。「モナコに戻り、跡継ぎとして帝王学を学び、しかるべき女性と結婚するなら財産と社長の地位は保証する。そうでなければ今後は仕送りもしない」。<br />　これに慌てたのはジェラール本人よりも友人の編集者マーク（凰稀）と演劇プロデューサーのスティーブ（彩海早矢）だ。２人はジェラールにお金を貸しており「何が何でも結婚して、社長になってもらわねば困る」と、嫌がるジェラールを無理やりモナコに連れて行く。<br />　父親のクードレイ社長（英真なおき）が出した条件は「図書館に勤めるサンドリーヌを誘惑して偽りの恋をし、そして彼女を捨てろ」という一風変わったもの。しかもその&ldquo;偽りの恋&rdquo;を自伝小説にしろというのだ。プレーボーイでならしたジェラールは自信満々に取りかかるのだが&hellip;。舞台はショー「ソウル・オブ・シバ！！」と２本立て。</p>
</div>
</div>
<a name="starprofile"></a>
<div>
<div>
<p>　<em>☆凰稀（おうき）かなめ</em>　９月４日生まれ、神奈川県出身。順心女子学園中を経て００年「源氏物語　あさきゆめみし」で初舞台。雪組に配属となり０５年７月「霧のミラノ」で新人公演初主役。翌年７月「Ｙｏｕｎｇ　Ｂｌｏｏｄｓ！！」でバウホール公演初主役。昨年５月、米映画「俺たちに明日はない」をもとにした２度目のバウ主演作「凍てついた明日」で、孤独で犯罪に手を汚していくクライドを好演し話題に。今年４月１４日付で星組に組替えとなった。身長１７３センチ。愛称「てる」。</p>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29709315">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Wed, 04 Nov 2009 16:06:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29709315#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[１０年春夏　東京コレクション報告〈前編〉　素直に発信]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29702790</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29702790</guid>
      <description><![CDATA[2009年11月2日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ソーシャルブックマーク 


ソマルタ
アグリ・サギモリ
ネ・ネット ※写真をクリックすると拡大します
&nbsp;ドレス３３ ※写真をクリックすると拡大します
&nbsp;ガッツダイナマイトキャバレーズ ※写真をクリックすると拡大します
&nbsp;ユキ・トリイ ※写真をクリックすると拡大します 


　２０１０春夏コレクションの最後を飾る「第９回東京発　日本ファッション・ウィーク」（ＪＦＷ）が１９日から１週間、東京ミッドタウンを主会場に開かれた。リアルクローズを意識した作品が多かったが、自分の興味や関心に立ち戻り、そこから創作していこうというデザイナーたちの姿勢も目に付いた。２回に分けて報告する。 
　開幕直前、パリ・コレ期間中に開店したユニクロのパリ・オペラ店には行列ができる一方、ヨウジヤマモトは民事再生法の適用を申請。ファッション界の現状を象徴するような出来事が話題になる中で、中核イベントの東京コレクションには約５０ブランドが参加し、新作を披露した。 
　ソマルタ（廣川玉枝）は、身体の骨格、甲冑（かっちゅう）など即物的なイメージを広げてきたここ数シーズンから打って変わり、廣川が愛読するベルレーヌの詩「汽車の窓から」を題材にしたロマンチックなコレクションを見せた。 
　会場には車窓の風景の映像が映し出され、旅立ちから夕暮れが迫るにつれて、服も白から次第に色づく。淡いピンクの花柄ドレスは、すそに白い透け感のある素材を重ねて気品を保ち、花びらをつけた大きな帽子と首飾りで優雅な甘さをふりかけた。廣川は「３年間、身体性について考えてやってきたことが一段落し、現実と空想が入り交じったような世界観を表現してみたかった」という。 
　アグリ・サギモリ（鷺森アグリ）は、中学生の頃から趣味で撮りためていたという古びたドアの写真を発想源にした。「より素直に力強く自分を表せた」と鷺森。朽ちかけた扉や壁の質感は、かすれたジャカードなどで表現した。鈍色（にびいろ）に染めたメンズ調のトレンチコートと短いパンツは、きゃしゃで若々しいが、ダークな感覚の危うさも漂わせる。時を経た物の美しさを新技術で映しだすところに、冴（さ）えを感じさせる。 
　いつもはコワカワイイ凝った服を見せていたネ・ネット（高島一精）はＪＦＷ期間前に発表。スクール調ジャケットやＴシャツなどそっけないほどシンプルでカジュアルな服を組み合わせで新しく見せた。顧客も招き、その場で作品を陳列して他の色や価格も明示した。「わかりやすく身近な日常性を楽しむことが今なのでは」と高島は話した。 
　日常性とは対極のはじけた服を見せたのはドレス３３（岩谷俊和）。ピカソのキュービスムから想を得て、「何が正しく、何が美しいのか、素材も形もいろんな角度から考えたかった」という。ビニールのような質感のポリエステル素材などを使い、いろんなものがまじわる東京のミックス感もちりばめた。 
　ガッツダイナマイトキャバレーズ（キャバレー・アキ、ジャッカル・クズ）のテーマは「ディスコ」。プリント柄のワンピースなどノリのいい服で表現してみせた。「ファッションって、華やかで楽しくないとだめでしょう」とアキ。フィナーレではデザイナー２人もランウエーで踊った。 
　ベテラン勢の完成度の高さも印象に残った。ジュン・アシダ（芦田淳）の機能と優雅さを備えたパンツスタイル。ユキ・トリイ（鳥居ユキ）は、ミリタリー調などのトレンドを、軽やかに洗練させて群を抜いた。 
（編集委員・高橋牧子、菅野俊秀　写真は大原広和氏、「ネ・ネット」のみ安藤由華撮影） 

]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<p>2009年11月2日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ソーシャルブックマーク </p>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www2.asahi.com/fashion/collection/images/TKY200910300207.jpg" alt="写真" /></span>ソマルタ</p>
<p><span><img src="http://www2.asahi.com/fashion/collection/images/TKY200910300208.jpg" alt="写真" /></span>アグリ・サギモリ</p>
<p><span><img src="http://www2.asahi.com/fashion/collection/images/TKY200910300209.jpg" alt="写真" width="256" /></span>ネ・ネット ※写真をクリックすると拡大します</p>
<p>&nbsp;<span><img src="http://www2.asahi.com/fashion/collection/images/TKY200910300213.jpg" alt="写真" width="256" /></span>ドレス３３ ※写真をクリックすると拡大します</p>
<p>&nbsp;<span><img src="http://www2.asahi.com/fashion/collection/images/TKY200910300211.jpg" alt="写真" width="256" /></span>ガッツダイナマイトキャバレーズ ※写真をクリックすると拡大します</p>
<p>&nbsp;<span><img src="http://www2.asahi.com/fashion/collection/images/TKY200910300216.jpg" alt="写真" width="256" /></span>ユキ・トリイ ※写真をクリックすると拡大します </p>
</div>
<div>
<p>　２０１０春夏コレクションの最後を飾る「第９回東京発　日本ファッション・ウィーク」（ＪＦＷ）が１９日から１週間、東京ミッドタウンを主会場に開かれた。リアルクローズを意識した作品が多かったが、自分の興味や関心に立ち戻り、そこから創作していこうというデザイナーたちの姿勢も目に付いた。２回に分けて報告する。 </p>
<p>　開幕直前、パリ・コレ期間中に開店したユニクロのパリ・オペラ店には行列ができる一方、ヨウジヤマモトは民事再生法の適用を申請。ファッション界の現状を象徴するような出来事が話題になる中で、中核イベントの東京コレクションには約５０ブランドが参加し、新作を披露した。 </p>
<p>　ソマルタ（廣川玉枝）は、身体の骨格、甲冑（かっちゅう）など即物的なイメージを広げてきたここ数シーズンから打って変わり、廣川が愛読するベルレーヌの詩「汽車の窓から」を題材にしたロマンチックなコレクションを見せた。 </p>
<p>　会場には車窓の風景の映像が映し出され、旅立ちから夕暮れが迫るにつれて、服も白から次第に色づく。淡いピンクの花柄ドレスは、すそに白い透け感のある素材を重ねて気品を保ち、花びらをつけた大きな帽子と首飾りで優雅な甘さをふりかけた。廣川は「３年間、身体性について考えてやってきたことが一段落し、現実と空想が入り交じったような世界観を表現してみたかった」という。 </p>
<p>　アグリ・サギモリ（鷺森アグリ）は、中学生の頃から趣味で撮りためていたという古びたドアの写真を発想源にした。「より素直に力強く自分を表せた」と鷺森。朽ちかけた扉や壁の質感は、かすれたジャカードなどで表現した。鈍色（にびいろ）に染めたメンズ調のトレンチコートと短いパンツは、きゃしゃで若々しいが、ダークな感覚の危うさも漂わせる。時を経た物の美しさを新技術で映しだすところに、冴（さ）えを感じさせる。 </p>
<p>　いつもはコワカワイイ凝った服を見せていたネ・ネット（高島一精）はＪＦＷ期間前に発表。スクール調ジャケットやＴシャツなどそっけないほどシンプルでカジュアルな服を組み合わせで新しく見せた。顧客も招き、その場で作品を陳列して他の色や価格も明示した。「わかりやすく身近な日常性を楽しむことが今なのでは」と高島は話した。 </p>
<p>　日常性とは対極のはじけた服を見せたのはドレス３３（岩谷俊和）。ピカソのキュービスムから想を得て、「何が正しく、何が美しいのか、素材も形もいろんな角度から考えたかった」という。ビニールのような質感のポリエステル素材などを使い、いろんなものがまじわる東京のミックス感もちりばめた。 </p>
<p>　ガッツダイナマイトキャバレーズ（キャバレー・アキ、ジャッカル・クズ）のテーマは「ディスコ」。プリント柄のワンピースなどノリのいい服で表現してみせた。「ファッションって、華やかで楽しくないとだめでしょう」とアキ。フィナーレではデザイナー２人もランウエーで踊った。 </p>
<p>　ベテラン勢の完成度の高さも印象に残った。ジュン・アシダ（芦田淳）の機能と優雅さを備えたパンツスタイル。ユキ・トリイ（鳥居ユキ）は、ミリタリー調などのトレンドを、軽やかに洗練させて群を抜いた。 </p>
<p>（編集委員・高橋牧子、菅野俊秀　写真は大原広和氏、「ネ・ネット」のみ安藤由華撮影） </p>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29702790">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Tue, 03 Nov 2009 16:06:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29702790#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[グレース王妃からカトリーヌ・ドヌ－ブまで　ヴァンクリーフ＆アーペル展]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29687527</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29687527</guid>
      <description><![CDATA[2009年10月30日18時58分



マレーネ・ディートリッヒのブレスレット（１９３７年頃）
トンボの妖精のクリップ（１９４０年代）
枝に宿る雫をイメージした展示風景
ジップネックレス（１９５１年）。ブレスレットとしても使用可能
バラの花を描いたヴァニティケース（１９２６年）
グレース・ケリー王妃が結婚式で着用したティアラ（１９７６年）
日本の庭園を描いたペンダントクリップ（１９２４年）


　グレース王妃やマリア・カラスらを魅了したきらめきが一同に――。フランスの高級宝飾店ヴァンクリーフ＆アーペル。その１００年余の歴史を振り返る展覧会が３１日から、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される。留め金を見せずに宝石を支える技術「ミステリー・セッティング」や、代名詞とも言える草花や蝶など自然をモチーフにした歴史的作品など、約２５０点を展示する。著名デザイナーが手がけるファンタジックな展示空間を、同社のアーカイブ責任者と歩いた。（アサヒ・コム編集部　柏木友紀） 
　展覧会のコンセプトは、「ザ・スプリット・オブ・ビューティー」、つまり美の神髄。会場は「自然」「エレガンス」「冒険」そして「インカネーション（美の化身）」という４つの「スピリット（精神）」に分かれ、独自の舞台空間を作り出している。 
　「自然のスピリット」に足を踏み込むと、森に迷い込んだよう。にょきにょき伸びた枝には、雫（しずく）をイメージするバブル（シャボン玉）型のショーケースが宿り、自然をモチーフにしたジュエリーが並ぶ。同社のパリ本店ほか、世界中の一流ホテルやレストランなどの内装を手がけるパトリック・ジュアンによる設計だ。 
　ルビーの花びらとダイヤモンドの葉がまばゆい輝きを放つブーケのクリップ（ブローチ）は１９３７年製。ミステリーセッティングの手法が用いられ、今展示では間近、かつ裏からもその精巧な仕事を眺められる。 
　滑らかで自然な曲面を表現するためには、色合いや透明度の近い石を選定しなければならない。そして多くを捨ててカットし、ネット状に張り巡らせた留め具にスライドさせるように石をはめ込む。「一つ入れるのに約５時間、この技術を持つ職人は３人しかいないのです」と、歴史遺産部門の責任者、カトリーヌ・カリユーさんはいう。 
　ルビーにエメラルド、ダイヤモンドをちりばめた「トンボの妖精」は、フワフワと空間を漂っているかのような神秘的な作品。今展覧会のラッキーモチーフでもある。カリユーさんは「作品にみな動きがあるのがお分かりになるでしょう。真のジュエリーとは内部に魂を宿らせているのです」と説明する。 
　「エレガンス」の部屋では、空間に浮かぶ巨大な葉の上にショーケースが置かれていた。レースやシルクといった生地の質感を細工で表現した作品や、リボンやジッパーをかたどったネックレスなどが並ぶ。 
　女性の社会進出が進んだ１９３０年代には、口紅やアクセサリー、タバコといった小物を入れ込むバニティケースも多く製作された。時計がひそかに組み込まれているのは、「女性が外出先で化粧する必要があるなど社会活動が盛んになる一方、公の場で時計を見るのはまだ非礼なこととされていたため」という。 
　「冒険」の空間には、アフリカやインド、日本といった異国の地のデザインをヒントにした作品がずらり。仏舎利や松など日本庭園を描いたクリップや、エジプトの壁画やオダリスクをモチーフにしたブレスレットも。多くは１９２０年代の作品だ。１９２２年に王家の谷からツタンカーメンの墓が発見され、一気に冒険熱が高まった時代を反映しているという。 
　最後の「インカネーション」の空間もまたゴージャス。同社の宝石をこよなく愛した代表的な女性たちを紹介している。モナコ王妃となったグレース・ケリーが結婚式で付けたティアラ（王冠）や、ジャックリーン・ケネディの炎のクリップ、マリア・カラスの花形クリップ&hellip;&hellip;。映像での案内役は自身も愛用者であるカトリーヌ・ドヌーブ。マレーネ・ディートリッヒがあつらえたブレスレットは、ヒチコック監督の映画「舞台恐怖症」の中で着用。写真も多く残されている。 
　現代でも、０４年カンヌ映画祭でチャン・ツィーの胸元を飾ったネックレス、０７年アカデミー賞でリブ・タイラーが身につけたネックレスにキャメロン・ディアスが付けたブレスレットなど、ハリウッド女優らの輝かしい活躍と一体となったピースが並ぶ。 
　驚くのは、歴史あるヴィンテージ品と、現代の作品が見事に調和していること。アンサンブルになるネックレスとクリップ、イヤリングなども、よく見ると制作年代やデザイナーの異なるものもあるが、まるで一対のように感じられる。 
　「真の美しさとは何か。この根底に流れる精神を、永続性を持って現代まで受け継いで来たことが、我々の誇りなのです」。今展示品の約３割は個人のコレクターから借用したものだが、いつの時代でも、どこにあっても、ヴァンクリーフ＆アーペルと分かるデザインとクオリティーが、その神髄なのだという。

]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<p>2009年10月30日18時58分</p>
<script type="text/javascript"></script>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910300362.jpg" alt="写真：マレーネ・ディートリッヒのブレスレット（１９３７年頃）：マレーネ・ディートリッヒのブレスレット（１９３７年頃）" width="256" /></span><small>マレーネ・ディートリッヒのブレスレット（１９３７年頃）</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910300364.jpg" alt="写真：トンボの妖精のクリップ（１９４０年代）：トンボの妖精のクリップ（１９４０年代）" height="256" /></span><small>トンボの妖精のクリップ（１９４０年代）</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910300365.jpg" alt="写真：枝に宿る雫をイメージした展示風景：枝に宿る雫をイメージした展示風景" width="256" /></span><small>枝に宿る雫をイメージした展示風景</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910300366.jpg" alt="写真：ジップネックレス（１９５１年）。ブレスレットとしても使用可能：ジップネックレス（１９５１年）。ブレスレットとしても使用可能" height="256" /></span><small>ジップネックレス（１９５１年）。ブレスレットとしても使用可能</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910300367.jpg" alt="写真：バラの花を描いたヴァニティケース（１９２６年）：バラの花を描いたヴァニティケース（１９２６年）" width="256" /></span><small>バラの花を描いたヴァニティケース（１９２６年）</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910300369.jpg" alt="写真：グレース・ケリー王妃が結婚式で着用したティアラ（１９７６年）：グレース・ケリー王妃が結婚式で着用したティアラ（１９７６年）" width="256" /></span><small>グレース・ケリー王妃が結婚式で着用したティアラ（１９７６年）</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910300370.jpg" alt="写真：日本の庭園を描いたペンダントクリップ（１９２４年）：日本の庭園を描いたペンダントクリップ（１９２４年）" height="256" /></span><small>日本の庭園を描いたペンダントクリップ（１９２４年）</small></p>
</div>
<div>
<p>　グレース王妃やマリア・カラスらを魅了したきらめきが一同に――。フランスの高級宝飾店ヴァンクリーフ＆アーペル。その１００年余の歴史を振り返る展覧会が３１日から、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される。留め金を見せずに宝石を支える技術「ミステリー・セッティング」や、代名詞とも言える草花や蝶など自然をモチーフにした歴史的作品など、約２５０点を展示する。著名デザイナーが手がけるファンタジックな展示空間を、同社のアーカイブ責任者と歩いた。（アサヒ・コム編集部　柏木友紀） </p>
<p>　展覧会のコンセプトは、「ザ・スプリット・オブ・ビューティー」、つまり美の神髄。会場は「自然」「エレガンス」「冒険」そして「インカネーション（美の化身）」という４つの「スピリット（精神）」に分かれ、独自の舞台空間を作り出している。 </p>
<p>　「自然のスピリット」に足を踏み込むと、森に迷い込んだよう。にょきにょき伸びた枝には、雫（しずく）をイメージするバブル（シャボン玉）型のショーケースが宿り、自然をモチーフにしたジュエリーが並ぶ。同社のパリ本店ほか、世界中の一流ホテルやレストランなどの内装を手がけるパトリック・ジュアンによる設計だ。 </p>
<p>　ルビーの花びらとダイヤモンドの葉がまばゆい輝きを放つブーケのクリップ（ブローチ）は１９３７年製。ミステリーセッティングの手法が用いられ、今展示では間近、かつ裏からもその精巧な仕事を眺められる。 </p>
<p>　滑らかで自然な曲面を表現するためには、色合いや透明度の近い石を選定しなければならない。そして多くを捨ててカットし、ネット状に張り巡らせた留め具にスライドさせるように石をはめ込む。「一つ入れるのに約５時間、この技術を持つ職人は３人しかいないのです」と、歴史遺産部門の責任者、カトリーヌ・カリユーさんはいう。 </p>
<p>　ルビーにエメラルド、ダイヤモンドをちりばめた「トンボの妖精」は、フワフワと空間を漂っているかのような神秘的な作品。今展覧会のラッキーモチーフでもある。カリユーさんは「作品にみな動きがあるのがお分かりになるでしょう。真のジュエリーとは内部に魂を宿らせているのです」と説明する。 </p>
<p>　「エレガンス」の部屋では、空間に浮かぶ巨大な葉の上にショーケースが置かれていた。レースやシルクといった生地の質感を細工で表現した作品や、リボンやジッパーをかたどったネックレスなどが並ぶ。 </p>
<p>　女性の社会進出が進んだ１９３０年代には、口紅やアクセサリー、タバコといった小物を入れ込むバニティケースも多く製作された。時計がひそかに組み込まれているのは、「女性が外出先で化粧する必要があるなど社会活動が盛んになる一方、公の場で時計を見るのはまだ非礼なこととされていたため」という。 </p>
<p>　「冒険」の空間には、アフリカやインド、日本といった異国の地のデザインをヒントにした作品がずらり。仏舎利や松など日本庭園を描いたクリップや、エジプトの壁画やオダリスクをモチーフにしたブレスレットも。多くは１９２０年代の作品だ。１９２２年に王家の谷からツタンカーメンの墓が発見され、一気に冒険熱が高まった時代を反映しているという。 </p>
<p>　最後の「インカネーション」の空間もまたゴージャス。同社の宝石をこよなく愛した代表的な女性たちを紹介している。モナコ王妃となったグレース・ケリーが結婚式で付けたティアラ（王冠）や、ジャックリーン・ケネディの炎のクリップ、マリア・カラスの花形クリップ&hellip;&hellip;。映像での案内役は自身も愛用者であるカトリーヌ・ドヌーブ。マレーネ・ディートリッヒがあつらえたブレスレットは、ヒチコック監督の映画「舞台恐怖症」の中で着用。写真も多く残されている。 </p>
<p>　現代でも、０４年カンヌ映画祭でチャン・ツィーの胸元を飾ったネックレス、０７年アカデミー賞でリブ・タイラーが身につけたネックレスにキャメロン・ディアスが付けたブレスレットなど、ハリウッド女優らの輝かしい活躍と一体となったピースが並ぶ。 </p>
<p>　驚くのは、歴史あるヴィンテージ品と、現代の作品が見事に調和していること。アンサンブルになるネックレスとクリップ、イヤリングなども、よく見ると制作年代やデザイナーの異なるものもあるが、まるで一対のように感じられる。 </p>
<p>　「真の美しさとは何か。この根底に流れる精神を、永続性を持って現代まで受け継いで来たことが、我々の誇りなのです」。今展示品の約３割は個人のコレクターから借用したものだが、いつの時代でも、どこにあっても、ヴァンクリーフ＆アーペルと分かるデザインとクオリティーが、その神髄なのだという。</p>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29687527">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Sun, 01 Nov 2009 16:04:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29687527#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[ＮＹ＆東京メンズ　新たな潮流　軽やかに発信]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29659609</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29659609</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月26日10時44分



トム・ブラウン＝大原広和氏撮影 
３．１フィリップ・リム＝大原広和氏撮影 
Ｎハリウッド 
ジョン・ローレンス・サリバン＝安藤由華撮影 
ヨシオ・クボ＝安藤由華撮影
ホワイト・マウンテニアリング 
ラッド・ミュージシャン 


　１０年春夏のメンズコレクションは、ミラノ、パリに続き、先月はニューヨークで、レディースと同時期に発表され、今月は東京コレクションが開催中だ。ＮＹや東京では、長く重い紳士服の伝統を背負った欧州勢とは違った、スポーティーで軽やか、ポップでカジュアルな服が多く出ている。&ldquo;新大陸&rdquo;と&ldquo;極東&rdquo;が、男の服の新しい発信源となるのか。 
　　　　◇ 
　ニューヨークで注目の２ブランドは、ポップとノスタルジーの両極に割れた。 
　まずはトム・ブラウン。ショート丈のパンツやジャケットはお約束通りだが、デザインはいたってポップな雰囲気。水玉とトリコロールを基調に、スポーティーなラインを並べた。 
　雨音の調べと共に現れたのは、水玉部分が所々切り取られた穴あきコート。インナーが顔を出し、立体的で涼しげな風情を醸し出す。唇に白い口紅でしるしたワンポイントも、遊び心を盛り上げる。トリコロールのシリーズはウエアラブルなピースをそろえつつ、コーディネートで快活さを表現した。例えば極端に短いテニス風ショーツにジャケットとタイをオン。 
　３・１フィリップ・リムは、今季初めてメンズ単独でプレゼンテーションを開催した。ピアノの生演奏が流れ、小部屋に分かれた会場はノスタルジックでリラックスしたムードが漂う。 
　薄手ニットやシンプルなシャツに、ハーフ丈やすそをしぼった細身のパンツの合わせが中心。ベージュやグレー、あせた紺と色合いもデザインも決して奇抜ではないが、柔らかで落ち着いた上質な日々を約束するかのよう。リムは「男性の壊れやすくて人間性あふれる面を表現したつもり。ビートニクが活動した５０、６０年代のアメリカを念頭に置きました」。 
　　　　◇ 
　東京メンズのトップを切ったＮハリウッド（尾花大輔）のショーは、火花が飛び散る映像で始まった。 
　尾花がデトロイトの自動車スクラップ工場を訪れて着想したテーマは「オート・ジャンクション」。作業着をアレンジした色鮮やかな上着に、足元は厚底のワークブーツ。武骨さを生かしつつ、スタイリッシュな街着に仕立てた。 
　ジョン・ローレンス・サリバン（柳川荒士）は、ミリタリーやロシアのニュアンスをにじませた。肩章とベルトが付いた上着にカラフルな細身のパンツを合わせ、金のチェーンでハードさをプラス。他にもメッシュや光沢のある素材も使って多彩に表現した。柳川は「自分が思い描くメンズとは常に力強くあること。その根本は変わらない」。 
　ヨシオ・クボ（久保嘉男）もミリタリーを意識した服。テーマは「インテリジェント・ギャングスター」。架空の街に住む知的なはぐれ者たちを「勝手に想像して表現した」と久保。服に描かれた地図は実はジャカード織。細部までこだわった格好良さを追求した。 
　今回、初のランウエーショーをしたホワイト・マウンテニアリング（相澤陽介）が見せたのは、ブランドのコンセプトを具体化した都会で着るアウトドアウエア。裏地やポケットなどにポイントを作ったカラフルなパーカ類が軽快な印象を残した。 
　ラッド・ミュージシャン（黒田雄一）のテーマは「Ａｌｌ　Ｓｏｎｇｓ　Ｄｉｇｉｔａｌｌｙ　Ｒｅｍａｓｔｅｒｅｄ」。デジタルリマスターされた７０年代ロックの名曲を改めて聴いた黒田がその技術に感動し、当時の雰囲気を現代のハイテク素材で表現。雨が降る演出の中、撥水（はっすい）加工したパーカにギターケースを背負ったモデルが列を成す様は迫力があった。 
　ワークウエア、ミリタリー、アウトドア、そしてロックと来れば、これまでも渉猟されてきたテーマ。だが、東京の気鋭のデザイナーたちのフィルターを通して、それぞれ新しいメンズに仕上がっている。 
（ニューヨーク＝柏木友紀、東京＝菅野俊秀）


]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月26日10時44分</p>
<script type="text/javascript"></script>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910220376.jpg" alt="写真：トム・ブラウン＝大原広和氏撮影
" height="256" /></span><small>トム・ブラウン＝大原広和氏撮影 </small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910220375.jpg" alt="写真：３．１フィリップ・リム＝大原広和氏撮影
" height="256" /></span><small>３．１フィリップ・リム＝大原広和氏撮影 </small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910220368.jpg" alt="写真：Ｎハリウッド
" height="256" /></span><small>Ｎハリウッド </small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910220373.jpg" alt="写真：ジョン・ローレンス・サリバン＝安藤由華撮影
" height="256" /></span><small>ジョン・ローレンス・サリバン＝安藤由華撮影 </small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910220372.jpg" alt="写真：ヨシオ・クボ＝安藤由華撮影" height="256" /></span><small>ヨシオ・クボ＝安藤由華撮影</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910220370.jpg" alt="写真：ホワイト・マウンテニアリング
" height="256" /></span><small>ホワイト・マウンテニアリング </small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910220374.jpg" alt="写真：ラッド・ミュージシャン
" height="256" /></span><small>ラッド・ミュージシャン </small></p>
</div>
<div>
<p>　１０年春夏のメンズコレクションは、ミラノ、パリに続き、先月はニューヨークで、レディースと同時期に発表され、今月は東京コレクションが開催中だ。ＮＹや東京では、長く重い紳士服の伝統を背負った欧州勢とは違った、スポーティーで軽やか、ポップでカジュアルな服が多く出ている。&ldquo;新大陸&rdquo;と&ldquo;極東&rdquo;が、男の服の新しい発信源となるのか。 </p>
<p>　　　　◇ </p>
<p>　ニューヨークで注目の２ブランドは、ポップとノスタルジーの両極に割れた。 </p>
<p>　まずはトム・ブラウン。ショート丈のパンツやジャケットはお約束通りだが、デザインはいたってポップな雰囲気。水玉とトリコロールを基調に、スポーティーなラインを並べた。 </p>
<p>　雨音の調べと共に現れたのは、水玉部分が所々切り取られた穴あきコート。インナーが顔を出し、立体的で涼しげな風情を醸し出す。唇に白い口紅でしるしたワンポイントも、遊び心を盛り上げる。トリコロールのシリーズはウエアラブルなピースをそろえつつ、コーディネートで快活さを表現した。例えば極端に短いテニス風ショーツにジャケットとタイをオン。 </p>
<p>　３・１フィリップ・リムは、今季初めてメンズ単独でプレゼンテーションを開催した。ピアノの生演奏が流れ、小部屋に分かれた会場はノスタルジックでリラックスしたムードが漂う。 </p>
<p>　薄手ニットやシンプルなシャツに、ハーフ丈やすそをしぼった細身のパンツの合わせが中心。ベージュやグレー、あせた紺と色合いもデザインも決して奇抜ではないが、柔らかで落ち着いた上質な日々を約束するかのよう。リムは「男性の壊れやすくて人間性あふれる面を表現したつもり。ビートニクが活動した５０、６０年代のアメリカを念頭に置きました」。 </p>
<p>　　　　◇ </p>
<p>　東京メンズのトップを切ったＮハリウッド（尾花大輔）のショーは、火花が飛び散る映像で始まった。 </p>
<p>　尾花がデトロイトの自動車スクラップ工場を訪れて着想したテーマは「オート・ジャンクション」。作業着をアレンジした色鮮やかな上着に、足元は厚底のワークブーツ。武骨さを生かしつつ、スタイリッシュな街着に仕立てた。 </p>
<p>　ジョン・ローレンス・サリバン（柳川荒士）は、ミリタリーやロシアのニュアンスをにじませた。肩章とベルトが付いた上着にカラフルな細身のパンツを合わせ、金のチェーンでハードさをプラス。他にもメッシュや光沢のある素材も使って多彩に表現した。柳川は「自分が思い描くメンズとは常に力強くあること。その根本は変わらない」。 </p>
<p>　ヨシオ・クボ（久保嘉男）もミリタリーを意識した服。テーマは「インテリジェント・ギャングスター」。架空の街に住む知的なはぐれ者たちを「勝手に想像して表現した」と久保。服に描かれた地図は実はジャカード織。細部までこだわった格好良さを追求した。 </p>
<p>　今回、初のランウエーショーをしたホワイト・マウンテニアリング（相澤陽介）が見せたのは、ブランドのコンセプトを具体化した都会で着るアウトドアウエア。裏地やポケットなどにポイントを作ったカラフルなパーカ類が軽快な印象を残した。 </p>
<p>　ラッド・ミュージシャン（黒田雄一）のテーマは「Ａｌｌ　Ｓｏｎｇｓ　Ｄｉｇｉｔａｌｌｙ　Ｒｅｍａｓｔｅｒｅｄ」。デジタルリマスターされた７０年代ロックの名曲を改めて聴いた黒田がその技術に感動し、当時の雰囲気を現代のハイテク素材で表現。雨が降る演出の中、撥水（はっすい）加工したパーカにギターケースを背負ったモデルが列を成す様は迫力があった。 </p>
<p>　ワークウエア、ミリタリー、アウトドア、そしてロックと来れば、これまでも渉猟されてきたテーマ。だが、東京の気鋭のデザイナーたちのフィルターを通して、それぞれ新しいメンズに仕上がっている。 </p>
<p>（ニューヨーク＝柏木友紀、東京＝菅野俊秀）</p>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29659609">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Wed, 28 Oct 2009 16:08:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29659609#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[家族経営の洋食屋　日本橋「ジジ＆ババ」]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29653317</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29653317</guid>
      <description><![CDATA[2009年10月27日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 筆者　京橋玉次郎



　　
&nbsp;
　　
&nbsp;
　　
&nbsp;　　



&nbsp;
一番人気はハンバーグ
&nbsp;
　ランチは７～８種類あるが一律１０５０円。中で一番人気はハンバーグ。やや硬めに作られており、しっかり焼けている。覆いかぶさるようにとろりと溶けたチーズがかかり、さらにその上からたっぷりのデミグラスソースがかかっている。やや濃い目の味付けでご飯に良くあう、いかにもホームメイドの味わい。 
　ハンバーグは概してウエルダン気味に焼くそうだが、この日の場合はやや焼け過ぎかな、という気がしないでもない。ご飯のおこげはそれなりにうまいが、ハンバーグのおこげというのはどうしたものか。ま、これも家庭料理の延長と思えばご愛嬌ではある。添えてあったジャガイモの４半分がホクホクしていてうまかった。サラダに小ぶりなトマトが１個使ってあった。濃厚に甘く日向で育った昔のトマトの味を思い出させるものだった。素材はなかなか良いものを使用しているようだ。 
&nbsp;
じじばばヌーボー
&nbsp;
　その素材だが、ジジのふるさとからは米沢牛などを、ババの実家である山梨からは野菜や馬肉を仕入れているという。ちょっと変わったところでは、ババの実家のブドウ畑でとれたぶどうを、親戚の小さな醸造所で醸造したワインを出している。名づけて「じじばばヌーボー」２９００円で、酸化防止剤などを使っていないのが自慢だという。ランチしか行ったことがないので、ワインの味はいまだ知らない。 
　ランチのメニューはハンバーグのほか、カレーライス、ハヤシライス、地鶏の南蛮フライ、ドリア、ポテト他がある。いずれもサラダと飲み物がつく。ちょっとゆっくりランチをとるには手ごろな値段だ。席は全部で５０。夜はコース料理でパーティーなども引き受ける。 
&nbsp;
変わった名前
&nbsp;
　それにしてもジジ＆ババとは意表をつく変わったネーミングだ。一度聞けば忘れ難い。しかし、意表をつくということは、間違うと外してしまう際どさでもある。こうした変わったネーミングが成功するかどうかは、一度店を訪れた人が感ずる印象次第だろう。そうした意味ではこの店の優しい雰囲気は悪くなく、失敗ではなさそうだ。 
　で、ジジ＆ババだが、もちろんおじいさんとおばあさんという意味もあるが、春蘭にジジババという別称がある。男性と女性のそれぞれものに似た形状を、一つの花に備えている珍しい形の花なのでそう呼ばれるらしい。私は見たこともないし、この店の名前がどちらを根拠にしているかも知らない。 
&nbsp;
女性客が多い
&nbsp;
　店は、ジジと自称する店主・駒澤さん（６０）を中心に家族でやっており、キッチンには店主と息子が立つ。フロアで立ち働く女性たちも家庭の台所を切り盛りするお母さんのような雰囲気。昼は若い女性客が多い。以前は東京駅に程近い八重洲の外堀通りにあったが、８月にここ日本橋に引っ越した。以前の地下１階の雑然とした感じから、大分すっきりした店内になった。とはいえ、取り澄ました感じではなく、気の休まる雰囲気は変わっていない。 


&nbsp;

【お店データ】 
ジジ＆ババ 
東京都中央区日本橋２－２－７　２Ｆ〈地図〉　０３－３２７４－１７９７ 
営業：〔平日〕午前１１時～午後２時３０分、午後５時～午後１２時〔土曜〕午前１１時～午後３時、午後５時～午後１０時、日祝休み 
＜本日食したランチ＞ 
ハンバーグ　１０５０円



]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<p>2009年10月27日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 筆者　京橋玉次郎</p>
<div id="HeadLine">
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyaji/images/TKY200910270207.jpg" alt="写真" /></span><span>　　</span></p>
<span>&nbsp;</span>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyaji/images/TKY200910270208.jpg" alt="写真" /></span><span>　　</span></p>
<span>&nbsp;</span>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyaji/images/TKY200910270209.jpg" alt="写真" /></span><span>　　</span></p>
<p><span>&nbsp;</span><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyaji/images/TKY200910270210.jpg" alt="写真" /></span><span>　　</span></p>
</div>
<div>
<div>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>一番人気はハンバーグ</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　ランチは７～８種類あるが一律１０５０円。中で一番人気はハンバーグ。やや硬めに作られており、しっかり焼けている。覆いかぶさるようにとろりと溶けたチーズがかかり、さらにその上からたっぷりのデミグラスソースがかかっている。やや濃い目の味付けでご飯に良くあう、いかにもホームメイドの味わい。 </p>
<p>　ハンバーグは概してウエルダン気味に焼くそうだが、この日の場合はやや焼け過ぎかな、という気がしないでもない。ご飯のおこげはそれなりにうまいが、ハンバーグのおこげというのはどうしたものか。ま、これも家庭料理の延長と思えばご愛嬌ではある。添えてあったジャガイモの４半分がホクホクしていてうまかった。サラダに小ぶりなトマトが１個使ってあった。濃厚に甘く日向で育った昔のトマトの味を思い出させるものだった。素材はなかなか良いものを使用しているようだ。 </p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>じじばばヌーボー</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　その素材だが、ジジのふるさとからは米沢牛などを、ババの実家である山梨からは野菜や馬肉を仕入れているという。ちょっと変わったところでは、ババの実家のブドウ畑でとれたぶどうを、親戚の小さな醸造所で醸造したワインを出している。名づけて「じじばばヌーボー」２９００円で、酸化防止剤などを使っていないのが自慢だという。ランチしか行ったことがないので、ワインの味はいまだ知らない。 </p>
<p>　ランチのメニューはハンバーグのほか、カレーライス、ハヤシライス、地鶏の南蛮フライ、ドリア、ポテト他がある。いずれもサラダと飲み物がつく。ちょっとゆっくりランチをとるには手ごろな値段だ。席は全部で５０。夜はコース料理でパーティーなども引き受ける。 </p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>変わった名前</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　それにしてもジジ＆ババとは意表をつく変わったネーミングだ。一度聞けば忘れ難い。しかし、意表をつくということは、間違うと外してしまう際どさでもある。こうした変わったネーミングが成功するかどうかは、一度店を訪れた人が感ずる印象次第だろう。そうした意味ではこの店の優しい雰囲気は悪くなく、失敗ではなさそうだ。 </p>
<p>　で、ジジ＆ババだが、もちろんおじいさんとおばあさんという意味もあるが、春蘭にジジババという別称がある。男性と女性のそれぞれものに似た形状を、一つの花に備えている珍しい形の花なのでそう呼ばれるらしい。私は見たこともないし、この店の名前がどちらを根拠にしているかも知らない。 </p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>女性客が多い</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　店は、ジジと自称する店主・駒澤さん（６０）を中心に家族でやっており、キッチンには店主と息子が立つ。フロアで立ち働く女性たちも家庭の台所を切り盛りするお母さんのような雰囲気。昼は若い女性客が多い。以前は東京駅に程近い八重洲の外堀通りにあったが、８月にここ日本橋に引っ越した。以前の地下１階の雑然とした感じから、大分すっきりした店内になった。とはいえ、取り澄ました感じではなく、気の休まる雰囲気は変わっていない。 </p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<div>
<div><dl><dt>【お店データ】 </dt><dd>
<p>ジジ＆ババ </p>
<p>東京都中央区日本橋２－２－７　２Ｆ<a href="http://www.asahi.com/tool/map/?address=%C5%EC%B5%FE%C5%D4%C3%E6%B1%FB%B6%E8%C6%FC%CB%DC%B6%B6%A3%B2%A1%DD%A3%B2%A1%DD%A3%B7" target="_blank">〈地図〉</a>　０３－３２７４－１７９７ </p>
<p>営業：〔平日〕午前１１時～午後２時３０分、午後５時～午後１２時〔土曜〕午前１１時～午後３時、午後５時～午後１０時、日祝休み </p>
<p>＜本日食したランチ＞ </p>
<p>ハンバーグ　１０５０円</p>
</dd></dl></div>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29653317">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Tue, 27 Oct 2009 16:16:36 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29653317#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[「お約束」が楽しいコメディー　宝塚星組「再会」]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29638719</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29638719</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月23日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 中本千晶


全国ツアー公演「再会」「ソウル・オブ・シバ」より＝（Ｃ）宝塚歌劇団
全国ツアー公演「再会」「ソウル・オブ・シバ」より＝（Ｃ）宝塚歌劇団
全国ツアー公演「再会」「ソウル・オブ・シバ」より＝（Ｃ）宝塚歌劇団


　タカラヅカというところは新作主義で、再演されるのは「ベルばら」など数が限られている。しかも、そのほとんどが「悲劇」である。ところが、現在星組が全国ツアーで上演中の「再会」は、珍しく「コメディー」の再演物だ。
　スター主義のタカラヅカでは、「笑い」もまた、往々にして演じる役者のキャラに負うところが大きい。だが、１９９９年、２００２年に続く３度目の再演となるこの作品の場合、「お約束」の場面が目白押しである。その場面が近づくと、リピーターの観客は「来た来た来た～」と準備ＯＫ、わかっているのに笑ってしまう。それは、お笑いタレントの定番芸をみて笑うときの感覚に近いかもしれない。
　物語の舞台はヨーロッパの小国モナコ。主人公のジェラール（柚希礼音）は一流ホテルの御曹司でありながら小説家を志し、アメリカで遊び暮らしている。業を煮やした父親が、ジェラールが跡継ぎとして相応しいかどうかのテストをすると言い出す。テストに合格しなければ全財産は弟に譲るというのだ。
　そのテストは、「指定した女性を口説いて、一夜をともにし、捨てろ。そして、そのいきさつを小説に書いて欲しい」というものだった。お安い御用と二つ返事のジェラール。
　ところが、その女性というのが何と、モジャモジャの三つ編み頭に黒ぶちの牛乳瓶の底のようなメガネ、手には「腕ぬき」、がに股で直角歩行をする堅物な図書館職員、サンドリーヌ（夢咲ねね）だった！　これには、さすがのジェラールもたじたじ&hellip;。
　普段は清く正しく美しいヒロインしか演じないタカラヅカのトップ娘役が、ここまで型破りにコミカルな芝居をやってくれるとは！　このサンドリーヌとジェラールが図書館で出会う場面が、この作品一番の見どころといってよい。
　そして、ジェラールの「テスト」をサポートする男友だちが、出版社編集者のマークと演劇プロデューサーのスティーヴ。この悪友（？）２人組を今回の再演では、凰稀かなめと彩海早矢の同期コンビがチームワーク良く見せる。
　こうして、父親の冗談のようなたくらみからスタートした恋のさやあてが、やがて本物の恋に変わっていき、プレイボーイを気取っていたジェラールも&hellip;。そして、ラストシーンでは思いがけないどんでん返しが待っている。
　主人公ジェラールを演じる柚希礼音は、初舞台が初演の「再会」だったそう。これまでは重厚なコスチューム物が多かったという柚希が、彼女自身にとっても思い出深いこの作品で、関西人のＤＮＡを呼び覚まし、コメディエンヌの一面をとこまで発揮してくれるか。
　思えばこの作品、生まれ自体も「ひょうたんから駒」だった。１９９９年の初演当時は、同時に上演されたのが、ショーの名作中の名作「ノバ・ボサ・ノバ」。このため、当初は「ノバ・ボサ・ノバ」のほうがもっぱら注目を集めていたのだ。
　「再会」は言葉は悪いが「ついで」というか何というか、かすんだ存在だった。ところが、初日の幕が開いたとたんに「意外と面白い！」と評判に。それにしても、こんなに何度も再演されるような「コメディーの定番」に育つとは&hellip;思ってもみなかったことだった。
　やはり「笑い」が生まれるには、どこか余裕というか、ふっと肩の力の抜けたところが必要なのかもしれない。この作品をみていると、そんなことも考えさせられるのである。
　同時上演のショー「ソウル・オブ・シバ」も２００５年の初演、韓国公演、全国ツアーに続く４度目の再演だ。ダンスを志す若者の成長と栄光、そして挫折を描いたストーリー仕立ての一作で、宝塚きってのダンサー柚希の本領発揮といったところ。


]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月23日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 中本千晶</p>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/images/OSK200910230080.jpg" alt="写真" /></span>全国ツアー公演「再会」「ソウル・オブ・シバ」より＝（Ｃ）宝塚歌劇団</p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/images/OSK200910220071.jpg" alt="写真" /></span>全国ツアー公演「再会」「ソウル・オブ・シバ」より＝（Ｃ）宝塚歌劇団</p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/images/OSK200910220070.jpg" alt="写真" /></span>全国ツアー公演「再会」「ソウル・オブ・シバ」より＝（Ｃ）宝塚歌劇団</p>
</div>
<div>
<p>　タカラヅカというところは新作主義で、再演されるのは「ベルばら」など数が限られている。しかも、そのほとんどが「悲劇」である。ところが、現在星組が全国ツアーで上演中の「再会」は、珍しく「コメディー」の再演物だ。</p>
<p>　スター主義のタカラヅカでは、「笑い」もまた、往々にして演じる役者のキャラに負うところが大きい。だが、１９９９年、２００２年に続く３度目の再演となるこの作品の場合、「お約束」の場面が目白押しである。その場面が近づくと、リピーターの観客は「来た来た来た～」と準備ＯＫ、わかっているのに笑ってしまう。それは、お笑いタレントの定番芸をみて笑うときの感覚に近いかもしれない。</p>
<p>　物語の舞台はヨーロッパの小国モナコ。主人公のジェラール（柚希礼音）は一流ホテルの御曹司でありながら小説家を志し、アメリカで遊び暮らしている。業を煮やした父親が、ジェラールが跡継ぎとして相応しいかどうかのテストをすると言い出す。テストに合格しなければ全財産は弟に譲るというのだ。</p>
<p>　そのテストは、「指定した女性を口説いて、一夜をともにし、捨てろ。そして、そのいきさつを小説に書いて欲しい」というものだった。お安い御用と二つ返事のジェラール。</p>
<p>　ところが、その女性というのが何と、モジャモジャの三つ編み頭に黒ぶちの牛乳瓶の底のようなメガネ、手には「腕ぬき」、がに股で直角歩行をする堅物な図書館職員、サンドリーヌ（夢咲ねね）だった！　これには、さすがのジェラールもたじたじ&hellip;。</p>
<p>　普段は清く正しく美しいヒロインしか演じないタカラヅカのトップ娘役が、ここまで型破りにコミカルな芝居をやってくれるとは！　このサンドリーヌとジェラールが図書館で出会う場面が、この作品一番の見どころといってよい。</p>
<p>　そして、ジェラールの「テスト」をサポートする男友だちが、出版社編集者のマークと演劇プロデューサーのスティーヴ。この悪友（？）２人組を今回の再演では、凰稀かなめと彩海早矢の同期コンビがチームワーク良く見せる。</p>
<p>　こうして、父親の冗談のようなたくらみからスタートした恋のさやあてが、やがて本物の恋に変わっていき、プレイボーイを気取っていたジェラールも&hellip;。そして、ラストシーンでは思いがけないどんでん返しが待っている。</p>
<p>　主人公ジェラールを演じる柚希礼音は、初舞台が初演の「再会」だったそう。これまでは重厚なコスチューム物が多かったという柚希が、彼女自身にとっても思い出深いこの作品で、関西人のＤＮＡを呼び覚まし、コメディエンヌの一面をとこまで発揮してくれるか。</p>
<p>　思えばこの作品、生まれ自体も「ひょうたんから駒」だった。１９９９年の初演当時は、同時に上演されたのが、ショーの名作中の名作「ノバ・ボサ・ノバ」。このため、当初は「ノバ・ボサ・ノバ」のほうがもっぱら注目を集めていたのだ。</p>
<p>　「再会」は言葉は悪いが「ついで」というか何というか、かすんだ存在だった。ところが、初日の幕が開いたとたんに「意外と面白い！」と評判に。それにしても、こんなに何度も再演されるような「コメディーの定番」に育つとは&hellip;思ってもみなかったことだった。</p>
<p>　やはり「笑い」が生まれるには、どこか余裕というか、ふっと肩の力の抜けたところが必要なのかもしれない。この作品をみていると、そんなことも考えさせられるのである。</p>
<p>　同時上演のショー「ソウル・オブ・シバ」も２００５年の初演、韓国公演、全国ツアーに続く４度目の再演だ。ダンスを志す若者の成長と栄光、そして挫折を描いたストーリー仕立ての一作で、宝塚きってのダンサー柚希の本領発揮といったところ。</p>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29638719">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Sun, 25 Oct 2009 16:36:40 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29638719#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[静寂と遊び心と　「まとふ」など日本の美を追求　東コレ４日目]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29624650</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29624650</guid>
      <description><![CDATA[2009年10月23日19時32分


まとふ（ｍａｔｏｈｕ）
アライサラ（ａｒａｉｓａｒａ）
ユキ・トリイ（ＹＵＫＩ　ＴＯＲＩＩ　ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ）


　禅や「わびさび」といった日本の美意識に魅せられ、来日した海外勢にはたまらなかったのではないか。東京コレクション４日目の２２日、日本の伝統美を現代の衣服に採り入れようとするショーが続いた。 
　「まとふ」が見せたのは茶室に見立てたフロアで、焼き物の織部をモチーフにした作品の数々。鳥がさえずり、水禽窟（すいきんくつ）に滴る水音が響く中、しばし茶の湯の世界に引き込まれた。 
　５年前のデビュー時から慶長期（安土桃山～江戸初期）の美をテーマにコレクションを展開してきた「まとふ」。この時期の代表的陶器である織部は、千利休によるそれまでのストイックでミニマムなスタイルから脱し、遊び心あふれる斬新なものだった。 
　今回のピースは陶器の釉薬（ゆうやく）をイメージする緑色が中心カラー。銅が自然にさびてできる緑青から染料を抽出し、竹色の優しいグリーンで幾何学模様をプリントしたドレスや、スカートに仕上げた。多くはアシンメトリーになっており、織部の茶わんのゆがみを表現した。これまでになくスポーティーでフレッシュな印象だ。 
　「心地よい緊張感の中で亭主と客が共に楽しむ『茶の湯』のように、見ている人も着ている人も明るく楽しくなるような遊び心を表現したかった」と、デザイナーの堀畑裕之と関口真希子。 
　一方、今回が２回目となるアライサラも、「響」をテーマに京友禅やぼかしの技法を用いた生地を現代風にアレンジした。 
　絽（ろ）や紗（しゃ）の反物を洋服の幅に特別に仕立て、風の音をイメージさせる軽やかなスカートにと転化。すそがなびく様は、その柔らな余韻を伝えているかのよう。モノトーンの中に差し色として効かせた淡いブルーは水の音か。 
　「一枚の服がお客様に届き、着ていただくことで空間が変わっていくさまは、まさに響です」と荒井沙羅。 
　東京コレクションの事務局によると、今回はそれまでを上回る２００人超の海外プレスが登録している。これらのショーでは、身を乗り出して素材などを確かめようとする姿が目立った。 
　この日はこのほか、ベテランのユキ・トリイ、初参加のジャズカッツなど全１０ブランドが作品を発表した。 
　（アサヒ・コム編集部　柏木友紀　写真は大原広和氏）

]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<p>2009年10月23日19時32分</p>
<div>
<div><!-- PhotoLnk -->
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910230350.jpg" alt="写真：まとふ（ｍａｔｏｈｕ）：まとふ（ｍａｔｏｈｕ）" width="256" /></span><small>まとふ（ｍａｔｏｈｕ）</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910230351.jpg" alt="写真：アライサラ（ａｒａｉｓａｒａ）：アライサラ（ａｒａｉｓａｒａ）" height="256" /></span><small>アライサラ（ａｒａｉｓａｒａ）</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910230352.jpg" alt="写真：ユキ・トリイ（ＹＵＫＩ　ＴＯＲＩＩ　ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ）：ユキ・トリイ（ＹＵＫＩ　ＴＯＲＩＩ　ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ）" height="256" /></span><small>ユキ・トリイ（ＹＵＫＩ　ＴＯＲＩＩ　ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ）</small></p>
</div>
<div>
<p>　禅や「わびさび」といった日本の美意識に魅せられ、来日した海外勢にはたまらなかったのではないか。東京コレクション４日目の２２日、日本の伝統美を現代の衣服に採り入れようとするショーが続いた。 </p>
<p>　「まとふ」が見せたのは茶室に見立てたフロアで、焼き物の織部をモチーフにした作品の数々。鳥がさえずり、水禽窟（すいきんくつ）に滴る水音が響く中、しばし茶の湯の世界に引き込まれた。 </p>
<p>　５年前のデビュー時から慶長期（安土桃山～江戸初期）の美をテーマにコレクションを展開してきた「まとふ」。この時期の代表的陶器である織部は、千利休によるそれまでのストイックでミニマムなスタイルから脱し、遊び心あふれる斬新なものだった。 </p>
<p>　今回のピースは陶器の釉薬（ゆうやく）をイメージする緑色が中心カラー。銅が自然にさびてできる緑青から染料を抽出し、竹色の優しいグリーンで幾何学模様をプリントしたドレスや、スカートに仕上げた。多くはアシンメトリーになっており、織部の茶わんのゆがみを表現した。これまでになくスポーティーでフレッシュな印象だ。 </p>
<p>　「心地よい緊張感の中で亭主と客が共に楽しむ『茶の湯』のように、見ている人も着ている人も明るく楽しくなるような遊び心を表現したかった」と、デザイナーの堀畑裕之と関口真希子。 </p>
<p>　一方、今回が２回目となるアライサラも、「響」をテーマに京友禅やぼかしの技法を用いた生地を現代風にアレンジした。 </p>
<p>　絽（ろ）や紗（しゃ）の反物を洋服の幅に特別に仕立て、風の音をイメージさせる軽やかなスカートにと転化。すそがなびく様は、その柔らな余韻を伝えているかのよう。モノトーンの中に差し色として効かせた淡いブルーは水の音か。 </p>
<p>　「一枚の服がお客様に届き、着ていただくことで空間が変わっていくさまは、まさに響です」と荒井沙羅。 </p>
<p>　東京コレクションの事務局によると、今回はそれまでを上回る２００人超の海外プレスが登録している。これらのショーでは、身を乗り出して素材などを確かめようとする姿が目立った。 </p>
<p>　この日はこのほか、ベテランのユキ・トリイ、初参加のジャズカッツなど全１０ブランドが作品を発表した。 </p>
<p>　（アサヒ・コム編集部　柏木友紀　写真は大原広和氏）</p>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29624650">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Fri, 23 Oct 2009 16:05:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29624650#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[東コレ２日目　「汽車の旅」あり、「ひび割れ」あり　ソマルタなどがショー]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29617466</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29617466</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月22日12時44分

ソマルタ（ＳＯＭＡＲＴＡ）
アグリ・サギモリ（ＡＧＵＲＩ　ＳＡＧＩＭＯＲＩ）
ＧＶＧＶ

　汽笛の響くなか、夕暮れの田園風景を行く旅人――。東京コレクション２日目の２０日は、７ブランドが新作を発表した。特徴的だったのは、テーマ性の強いショーが相次いだこと。 
　ランウェーを駅に見立てて始まったソマルタのショー。まだほの暗いホームを行くのは、落ち感あるジャケットとハープパンツというベージュやカーキの組み合わせだ。花飾りの帽子に、手には旅行カバン。デカダンス漂う生演奏の歌声にまとわりつくように、シルクシフォンを重ねたプリーツスカートが揺れる。 
　駅を出た汽車は田園風景の中へ。森や橋、邸宅などを描いた薄いブルーやピンクのロマンチックプリントが目を引く。カーディガンにもジャケットのポケットにも花々が咲き乱れる。やがて背景は夕焼けに染まり、強いピンクや赤紫の花を無数にあしらったドレスでエンディング。汽車は汽笛と共に去りぬ。 
　フランスの詩人、ポール・ヴェルレーヌの「汽車の窓から」をヒントにしたというデザイナーの廣川玉枝。「１人ひっそり出発したが、空想の世界で幸せだった頃を思い出し、美しい夕暮れを迎える『心の旅』を表現した」 
　アグリ・サギモリがイメージソースに選んだのはアンティークのドア。ひび割れたり、色がかすれたりした風情を、オパール加工やジャガードで表現した。ドアチェーンや鍵をトレンチコートにあしらい、水しぶきが跳ねる様子は、特殊加工で合皮のコートに再現させた。黒一色の床を一筋に走るクリスタルの裂け目に沿い、モデルが歩く。 
　「ドアに刻まれた時間、物が時間をかけて朽ちていくさまは美しい。変わらず残るものを表現したい」。鷺森アグリは語る。 
　「シアタープロダクツ」は、インドのボンベイをモチーフにしたリゾート感あふれるピースを並べた。サマーツイードのジャケットやエプロンドレスはテーピングの縁取りで甘さを強調。肩を大きく取り、ひじから下はすぼまったトップスなどがエスニック感を醸す。「ボンベイ・サファイア」のボトルを抱えた演出もあり、楽しませた。 
　このほか、ユキコ・ハナイ、ＧＶＧＶなど７ブランドが新作を披露した。（アサヒ・コム編集部　柏木友紀）


]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月22日12時44分</p>
<div><!-- PhotoLnk -->
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910220270.jpg" alt="写真：ソマルタ（ＳＯＭＡＲＴＡ）：ソマルタ（ＳＯＭＡＲＴＡ）" height="256" /></span><small>ソマルタ（ＳＯＭＡＲＴＡ）</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910220273.jpg" alt="写真：アグリ・サギモリ（ＡＧＵＲＩ　ＳＡＧＩＭＯＲＩ）：アグリ・サギモリ（ＡＧＵＲＩ　ＳＡＧＩＭＯＲＩ）" height="256" /></span><small>アグリ・サギモリ（ＡＧＵＲＩ　ＳＡＧＩＭＯＲＩ）</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910220274.jpg" alt="写真：ＧＶＧＶ：ＧＶＧＶ" height="256" /></span><small>ＧＶＧＶ</small></p>
<div>
<p>　汽笛の響くなか、夕暮れの田園風景を行く旅人――。東京コレクション２日目の２０日は、７ブランドが新作を発表した。特徴的だったのは、テーマ性の強いショーが相次いだこと。 </p>
<p>　ランウェーを駅に見立てて始まったソマルタのショー。まだほの暗いホームを行くのは、落ち感あるジャケットとハープパンツというベージュやカーキの組み合わせだ。花飾りの帽子に、手には旅行カバン。デカダンス漂う生演奏の歌声にまとわりつくように、シルクシフォンを重ねたプリーツスカートが揺れる。 </p>
<p>　駅を出た汽車は田園風景の中へ。森や橋、邸宅などを描いた薄いブルーやピンクのロマンチックプリントが目を引く。カーディガンにもジャケットのポケットにも花々が咲き乱れる。やがて背景は夕焼けに染まり、強いピンクや赤紫の花を無数にあしらったドレスでエンディング。汽車は汽笛と共に去りぬ。 </p>
<p>　フランスの詩人、ポール・ヴェルレーヌの「汽車の窓から」をヒントにしたというデザイナーの廣川玉枝。「１人ひっそり出発したが、空想の世界で幸せだった頃を思い出し、美しい夕暮れを迎える『心の旅』を表現した」 </p>
<p>　アグリ・サギモリがイメージソースに選んだのはアンティークのドア。ひび割れたり、色がかすれたりした風情を、オパール加工やジャガードで表現した。ドアチェーンや鍵をトレンチコートにあしらい、水しぶきが跳ねる様子は、特殊加工で合皮のコートに再現させた。黒一色の床を一筋に走るクリスタルの裂け目に沿い、モデルが歩く。 </p>
<p>　「ドアに刻まれた時間、物が時間をかけて朽ちていくさまは美しい。変わらず残るものを表現したい」。鷺森アグリは語る。 </p>
<p>　「シアタープロダクツ」は、インドのボンベイをモチーフにしたリゾート感あふれるピースを並べた。サマーツイードのジャケットやエプロンドレスはテーピングの縁取りで甘さを強調。肩を大きく取り、ひじから下はすぼまったトップスなどがエスニック感を醸す。「ボンベイ・サファイア」のボトルを抱えた演出もあり、楽しませた。 </p>
<p>　このほか、ユキコ・ハナイ、ＧＶＧＶなど７ブランドが新作を披露した。（アサヒ・コム編集部　柏木友紀）</p>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29617466">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Thu, 22 Oct 2009 16:08:47 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29617466#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[肉豆腐]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29607864</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29607864</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月21日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 教える人・浜田ひろみ



肉豆腐　撮影・大山克巳



　パパッと手早く出来て、家族みんなが喜ぶ――。うれしいおかずが「肉豆腐」です。「味が決まらない」「水っぽい」という悩みとさよならする方法を、料理研究家の浜田ひろみさんに教わります。すき焼きに負けない満足感を味わってください。 
　料理を始めたら５分で仕上げます。大事なのは、その前の材料選びと段取り。「途中で慌てないよう、手順を頭に入れ、コンロの周囲に使うものをそろえて」と浜田さん。 
　牛肉は、上等の切り落としを用意しました。冷蔵庫から出してすぐ使わないで、室温で脂肪が軟らかくなり、肉のつやが出るまで置いておきます。赤身肉ならお店で牛脂を少し分けてもらい、初めに炒（いた）めて脂を出してから肉を入れるとひと味アップします。 
　「水っぽさ」の原因は、豆腐かもしれません。煮くずれしない硬めの木綿豆腐を選び、水切りすれば、味がよく入り、水っぽさも防げます。 
　キノコは歯ごたえのエリンギ、風味のマイタケなど２、３種を混ぜると味わいが深まります。寒さに向かって甘みの増してくる長ネギは、青い部分まで使い切ります。 
　味つけの調味料は、砂糖１・酒１・しょうゆ１の割合。浜田さんは樹脂加工の炒め鍋を使います。焦げつかず、口の広い形なので、焼く、煮る、煮詰めるという一連の流れが失敗なくこなせます。 
　肉は初めにさっと炒めて味つけしたら取り出す。豆腐を焼き付け、キノコとネギを加えたらもう混ぜません。牛肉を鍋に戻すとき豆腐や野菜の上に広げるのは、肉に火が通りすぎるのを防ぐ工夫です。さらさらの煮汁につやがでてとろみがつき、よい香りがしたら完成の合図です。好みで七味唐辛子をふって。 
◇栄養ワンポイント 
　牛肉に鉄分、豆腐でカルシウム、キノコの食物繊維と一品で栄養面も充実している。キノコたっぷりでボリュームの割にカロリー控えめ。ダイエット中なら、切り落としを赤身肉にかえればさらにヘルシーに。 
　献立例＝かきたま汁、春菊と白菜の辛子あえ、サツマイモの茶きんしぼり、ご飯（管理栄養士・宗像伸子） 
&nbsp;





レシピ

１人前３１０キロカロリー、塩分１．４グラム 
【材料】（２人前） 
　木綿豆腐２分の１丁（１８０グラム）、牛肉切り落とし１５０グラム、エリンギ５０グラム、マイタケ５０グラム、長ネギ１本（１００グラム）、三温糖または砂糖、酒、しょうゆ各大さじ１、水４分の１カップ、七味唐辛子少々 
（１）エリンギは長さを半分にして縦に厚さ５ミリに切る。マイタケはひと口大にほぐす。長ネギは斜め切りにする。豆腐はキッチンペーパーにのせ、水切りをして、ひと口大のやっこに切る。 
（２）樹脂加工の炒め鍋を強めの中火にかけて、牛肉を入れて手早くほぐし炒める。焼き色がついてきたら砂糖を振り、酒を回しかける。全体をひと混ぜし、肉の赤みが残る程度で取り出す。 
（３）続いて炒め鍋に豆腐を並べる。肉から出た焼き汁をからめるように両面を焼き付け、しょうゆを回しかける。 
（４）エリンギ、マイタケ、長ネギを入れて水を加えて煮立てる。牛肉を広げてのせ、煮汁をかけながら２、３分煮詰める。汁が少し残るくらいに仕上げる。中身を崩さないように、鍋ごと一気に滑らせて器に移し、はしでととのえる。七味唐辛子を添える。


]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月21日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 教える人・浜田ひろみ</p>
<div id="HeadLine">
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/okazu/images/TKY200910210182.jpg" alt="写真" /></span><small>肉豆腐　撮影・大山克巳</small></p>
</div>
<div>
<div>
<p>　パパッと手早く出来て、家族みんなが喜ぶ――。うれしいおかずが「肉豆腐」です。「味が決まらない」「水っぽい」という悩みとさよならする方法を、料理研究家の浜田ひろみさんに教わります。すき焼きに負けない満足感を味わってください。 </p>
<p>　料理を始めたら５分で仕上げます。大事なのは、その前の材料選びと段取り。「途中で慌てないよう、手順を頭に入れ、コンロの周囲に使うものをそろえて」と浜田さん。 </p>
<p>　牛肉は、上等の切り落としを用意しました。冷蔵庫から出してすぐ使わないで、室温で脂肪が軟らかくなり、肉のつやが出るまで置いておきます。赤身肉ならお店で牛脂を少し分けてもらい、初めに炒（いた）めて脂を出してから肉を入れるとひと味アップします。 </p>
<p>　「水っぽさ」の原因は、豆腐かもしれません。煮くずれしない硬めの木綿豆腐を選び、水切りすれば、味がよく入り、水っぽさも防げます。 </p>
<p>　キノコは歯ごたえのエリンギ、風味のマイタケなど２、３種を混ぜると味わいが深まります。寒さに向かって甘みの増してくる長ネギは、青い部分まで使い切ります。 </p>
<p>　味つけの調味料は、砂糖１・酒１・しょうゆ１の割合。浜田さんは樹脂加工の炒め鍋を使います。焦げつかず、口の広い形なので、焼く、煮る、煮詰めるという一連の流れが失敗なくこなせます。 </p>
<p>　肉は初めにさっと炒めて味つけしたら取り出す。豆腐を焼き付け、キノコとネギを加えたらもう混ぜません。牛肉を鍋に戻すとき豆腐や野菜の上に広げるのは、肉に火が通りすぎるのを防ぐ工夫です。さらさらの煮汁につやがでてとろみがつき、よい香りがしたら完成の合図です。好みで七味唐辛子をふって。 </p>
<p>◇栄養ワンポイント </p>
<p>　牛肉に鉄分、豆腐でカルシウム、キノコの食物繊維と一品で栄養面も充実している。キノコたっぷりでボリュームの割にカロリー控えめ。ダイエット中なら、切り落としを赤身肉にかえればさらにヘルシーに。 </p>
<p>　献立例＝かきたま汁、春菊と白菜の辛子あえ、サツマイモの茶きんしぼり、ご飯（管理栄養士・宗像伸子） </p>
<p>&nbsp;</p>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div>
<h2>レシピ</h2>
<div>
<p>１人前３１０キロカロリー、塩分１．４グラム </p>
<p>【材料】（２人前） </p>
<p>　木綿豆腐２分の１丁（１８０グラム）、牛肉切り落とし１５０グラム、エリンギ５０グラム、マイタケ５０グラム、長ネギ１本（１００グラム）、三温糖または砂糖、酒、しょうゆ各大さじ１、水４分の１カップ、七味唐辛子少々 </p>
<p>（１）エリンギは長さを半分にして縦に厚さ５ミリに切る。マイタケはひと口大にほぐす。長ネギは斜め切りにする。豆腐はキッチンペーパーにのせ、水切りをして、ひと口大のやっこに切る。 </p>
<p>（２）樹脂加工の炒め鍋を強めの中火にかけて、牛肉を入れて手早くほぐし炒める。焼き色がついてきたら砂糖を振り、酒を回しかける。全体をひと混ぜし、肉の赤みが残る程度で取り出す。 </p>
<p>（３）続いて炒め鍋に豆腐を並べる。肉から出た焼き汁をからめるように両面を焼き付け、しょうゆを回しかける。 </p>
<p>（４）エリンギ、マイタケ、長ネギを入れて水を加えて煮立てる。牛肉を広げてのせ、煮汁をかけながら２、３分煮詰める。汁が少し残るくらいに仕上げる。中身を崩さないように、鍋ごと一気に滑らせて器に移し、はしでととのえる。七味唐辛子を添える。</p>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29607864">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Wed, 21 Oct 2009 16:05:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29607864#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[岡山で５０人とクリの会]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29593251</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29593251</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月19日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 筆者　多田千香子



手に入ったクリで渋皮煮。台湾旅行で手に入れた「大同電鍋」で＝京都市中京区
渋皮煮を入れたコーヒー味のケーキ
定番の「黙らせサブレ」
パリ流にバラをいけるマリさん
公文庫カフェでは新著にちなんだ限定メニュー「ほんのり白ワイン風味チーズケーキ」も＝いずれも岡山市北区・ルネスホール



　岡山で出版イベントを開いた。場所は日銀岡山支店だったルネスホール内にあるカフェ&hellip;のはずだった。年明けから温めていた企画は、だんだん大ごとになった。カフェのクミコさんは言った。「どうせやるなら徹底的に」。器が３００人まで入れるホールそのものに変更になった。スカスカだったらどうしよう。タイトルは「フランスのおやつと花に恋をして」。私がおやつと話を披露する。パリで学んだマリさんに花を添えてもらうことにもなった。ガラにもなく華々しい。 
　おやつの準備を考えて定員３０人にした。それでも故郷を出て１５年、あまり知り合いもいない。来てもらえるだろうか。仕込むお菓子も心配だった。モンブランを作りたいが台風のせいでクリが手に入らない。自分でも拾いに行く。１０人ぐらいなら何とかなるかな。思っていたら２週間前、クミコさんから電話があった。３０人は軽く超えそうだという。うれしいけれど、どうしよう、クリ。 
　福知山の八百屋・カオルさんに頼む。「高くなっちゃって&hellip;」。台風前の４倍の値段に化けていた。電話の声が申し訳なさそうだった。私も泣きそう。でもやっぱり秋はクリでしょう。丹波栗１０キロを市場から届けてもらった。ホッ。４００個はありそうだ。１つずつ鬼皮をむく。鍋５つで煮て渋皮煮にした。コーヒー味のケーキに焼き込んだり、裏ごししてクリームにしたり。もう何人だって、どんとこい。前々日に５０セットをこしらえた。 
　前日には５０人を超えた。うれしいな。当日午前１０時、会場に入った。東京のアミさんが縫ってくれた青の勝負エプロンをつける。よーいどん。ホール裏のキッチンで１人、定番の「黙らせサブレ」やケーキを袋詰めする。途中でスタッフに呼ばれた。「大学時代の友人という方が来ていますよ」。だれだろう。いまでも連絡を取り合う人なんてほとんどいない。手をふきながら表に出る。長身の相手に気付く。思わず両手が口を覆う。うそー、コサカさん。小学校の先生になった２年上の先輩だった。新聞で私の名前を見かけたらしい。まさか&hellip;と思って来てくれたという。 
　「２０年ぶりじゃなぁ」。に、にじゅうねん&hellip;。くらくらした。柱に寄りかかりそうになる。「いや、まだ１８年です」。ふだんは大ざっぱなのに、意味もなく正確になった。まじまじと姿に見入る。えーと、足は２本あるな。ユーレイじゃない。思わず確かめた。１８年前と変わっていなかった。「小学生相手にイベントをしたければいつでも声をかけてください。５０人ぐらいならすぐ集まります」。名刺裏の手書きがなつかしい。夕方からのイベントにも来てくれるという。 
　学内誌に先輩が寄せる文章が好きだった。あこがれの人の前で話すなんて恥ずかしいような。すっかり動揺してしまった。キャンパスの思い出に浸っている場合じゃない。いかん、いかん。鬼の形相でモンブランをテーブルに並べる。ギリギリ間に合った。 
　開演３０分前から続々、人がやってきた。５０人のうちほとんどは「はじめまして」の人たちだった。チラシを見たり、クミコさんが誘ってくれたり。涙が出そう。年初めの同窓会で２５年ぶりに再会した中学の同級生ノンちゃん、マサヨさんも来てくれた。すぐ隣に１８年ぶりのコサカさんが座っていた。ドキドキするなぁ、もう。 
　エプロンを巻いたままマイクを握る。１２０分、話し続けた。「同窓会ゾーン」に時折、目を向ける。「がんばれ！」と言わんばかりの笑顔が３つ、並んでいる。ほっとした。 
　お開きになった後もたくさんの人と言葉を交わす。大学の後輩にあたる人、ずっとコラムを読んでくれている女性&hellip;。やっぱり岡山はあたたかい。 
　ノンちゃん、マサヨさんとはフランス式に抱き合って別れた。コサカさんとは「じゃ、また」。えー、それだけ。物足りない。フランス式は自粛してしまった。まぁいっか。ひょっこり会いにきてくれた。奇跡みたい。本気で思う。生きていてよかった。次は岡山の小学生５０人と、何しよう。




]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月19日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 筆者　多田千香子</p>
<div id="HeadLine">
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyatsu/images/TKY200910190130.jpg" alt="写真" /></span><span>手に入ったクリで渋皮煮。台湾旅行で手に入れた「大同電鍋」で＝京都市中京区</span></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyatsu/images/TKY200910190131.jpg" alt="写真" /></span><span>渋皮煮を入れたコーヒー味のケーキ</span></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyatsu/images/TKY200910190133.jpg" alt="写真" /></span><span>定番の「黙らせサブレ」</span></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyatsu/images/TKY200910190134.jpg" alt="写真" /></span><span>パリ流にバラをいけるマリさん</span></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyatsu/images/TKY200910190135.jpg" alt="写真" /></span><span>公文庫カフェでは新著にちなんだ限定メニュー「ほんのり白ワイン風味チーズケーキ」も＝いずれも岡山市北区・ルネスホール</span></p>
</div>
<div>
<div>
<p>　岡山で出版イベントを開いた。場所は日銀岡山支店だったルネスホール内にあるカフェ&hellip;のはずだった。年明けから温めていた企画は、だんだん大ごとになった。カフェのクミコさんは言った。「どうせやるなら徹底的に」。器が３００人まで入れるホールそのものに変更になった。スカスカだったらどうしよう。タイトルは「フランスのおやつと花に恋をして」。私がおやつと話を披露する。パリで学んだマリさんに花を添えてもらうことにもなった。ガラにもなく華々しい。 </p>
<p>　おやつの準備を考えて定員３０人にした。それでも故郷を出て１５年、あまり知り合いもいない。来てもらえるだろうか。仕込むお菓子も心配だった。モンブランを作りたいが台風のせいでクリが手に入らない。自分でも拾いに行く。１０人ぐらいなら何とかなるかな。思っていたら２週間前、クミコさんから電話があった。３０人は軽く超えそうだという。うれしいけれど、どうしよう、クリ。 </p>
<p>　福知山の八百屋・カオルさんに頼む。「高くなっちゃって&hellip;」。台風前の４倍の値段に化けていた。電話の声が申し訳なさそうだった。私も泣きそう。でもやっぱり秋はクリでしょう。丹波栗１０キロを市場から届けてもらった。ホッ。４００個はありそうだ。１つずつ鬼皮をむく。鍋５つで煮て渋皮煮にした。コーヒー味のケーキに焼き込んだり、裏ごししてクリームにしたり。もう何人だって、どんとこい。前々日に５０セットをこしらえた。 </p>
<p>　前日には５０人を超えた。うれしいな。当日午前１０時、会場に入った。東京のアミさんが縫ってくれた青の勝負エプロンをつける。よーいどん。ホール裏のキッチンで１人、定番の「黙らせサブレ」やケーキを袋詰めする。途中でスタッフに呼ばれた。「大学時代の友人という方が来ていますよ」。だれだろう。いまでも連絡を取り合う人なんてほとんどいない。手をふきながら表に出る。長身の相手に気付く。思わず両手が口を覆う。うそー、コサカさん。小学校の先生になった２年上の先輩だった。新聞で私の名前を見かけたらしい。まさか&hellip;と思って来てくれたという。 </p>
<p>　「２０年ぶりじゃなぁ」。に、にじゅうねん&hellip;。くらくらした。柱に寄りかかりそうになる。「いや、まだ１８年です」。ふだんは大ざっぱなのに、意味もなく正確になった。まじまじと姿に見入る。えーと、足は２本あるな。ユーレイじゃない。思わず確かめた。１８年前と変わっていなかった。「小学生相手にイベントをしたければいつでも声をかけてください。５０人ぐらいならすぐ集まります」。名刺裏の手書きがなつかしい。夕方からのイベントにも来てくれるという。 </p>
<p>　学内誌に先輩が寄せる文章が好きだった。あこがれの人の前で話すなんて恥ずかしいような。すっかり動揺してしまった。キャンパスの思い出に浸っている場合じゃない。いかん、いかん。鬼の形相でモンブランをテーブルに並べる。ギリギリ間に合った。 </p>
<p>　開演３０分前から続々、人がやってきた。５０人のうちほとんどは「はじめまして」の人たちだった。チラシを見たり、クミコさんが誘ってくれたり。涙が出そう。年初めの同窓会で２５年ぶりに再会した中学の同級生ノンちゃん、マサヨさんも来てくれた。すぐ隣に１８年ぶりのコサカさんが座っていた。ドキドキするなぁ、もう。 </p>
<p>　エプロンを巻いたままマイクを握る。１２０分、話し続けた。「同窓会ゾーン」に時折、目を向ける。「がんばれ！」と言わんばかりの笑顔が３つ、並んでいる。ほっとした。 </p>
<p>　お開きになった後もたくさんの人と言葉を交わす。大学の後輩にあたる人、ずっとコラムを読んでくれている女性&hellip;。やっぱり岡山はあたたかい。 </p>
<p>　ノンちゃん、マサヨさんとはフランス式に抱き合って別れた。コサカさんとは「じゃ、また」。えー、それだけ。物足りない。フランス式は自粛してしまった。まぁいっか。ひょっこり会いにきてくれた。奇跡みたい。本気で思う。生きていてよかった。次は岡山の小学生５０人と、何しよう。</p>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29593251">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Mon, 19 Oct 2009 16:12:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29593251#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[ケイト・スペードＮＹ　青山に旗艦店　デザイナー語る]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29583795</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29583795</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月16日16時33分



クリエイティブ・ディレクターのデボラ・ロイドさん
一押しの水玉バッグ
パーティーシューズ
パーティーバッグ（右）はシューズとおそろいになる
リニューアルオープンした店内
フィッティングルーム


　ポップなデザインと使いやすさを兼ね備えたバッグや靴で知られるケイト・スペード・ニューヨークが１６日、東京港区南青山に旗艦店をリニューアルオープンした。これに合わせてクリエーティブ・デザイナー兼共同社長として指揮を執るデボラ・ロイドが来日した。ウイットに富んだデザインの源や、新コンセプトに基づく青山店の魅力などについて聞いた。（アサヒ・コム編集部　文・柏木友紀、写真・高山顕治） 
　店内でまず目を引くのが、エントランス部分に張り巡らせた鮮やかな黄色やピンクなどのテープによる装飾。テキサス州在住の若手アーティスト、レベッカ・ウォードが手がけた空間だ。入り口のここをギャラリースペースと位置付け、若手芸術家による作品をディスプレーして、彼らをサポートしていくという。 
　店全体を貫くのは、居住空間というコンセプト。「玄関に食堂、ソファエリアに寝室といった、実際のアパートメントそっくりに構成しました」とロイドは説明する。店内には、アンティーク風のライティングディスクやワードロープ風の陳列棚などがディスプレーされ、自宅で服を選ぶ時のように落ち着いてショッピングができる。 
　今回コレクションから、バッグなどの小物だけでなく、服もコートからドレスまでフルコレクションで展開し始めた。コンセプトは、どこかに驚きやウイットを盛り込むこと。小花模様のワンピースかと思いきや、よくよく見ると、タバコと唇の柄だったり、無地のバッグを開くと、内側に真っ赤なシマウマ柄のライニングがしてあったり。 
　「私自身のラッキーモチーフでもあるフクロウも、今回ワンピースやセーターなどに採り入れてみたんですよ。以前から、各店舗のどこかには必ずフクロウの置物を忍ばせるほど、大好きなんです」 
　リボンや水玉、動物といった、女性が好きなモチーフをふんだんに取り入れ、カラフルなデザインには定評がある。イメージしているのは、知的で可愛らしく、何か他人とは違うものを求めている女性。次から次へと気に入ったものを求め、移り気で気まぐれな女性の楽しさを表現するのが自身のブランドという。 
　普段から美術館や古美術店、古書店を歩いてアイデアを収集しているが、中でもフリーマーケットは重要なアイデアの源になっている。母親がアンティーク宝石商だったこともあり、出身地のロンドンでは幼いころからマーケットを共に歩いた。 
　「５歳の時にはキルトスカートを自分でアレンジしてバラ柄のパッチワークを施すなど、元々デザインにはとても興味があったみたい」 
　ケンゾーやビブロス、バーバリーなどを経て現職。イギリスをはじめフランス、イタリアなど各地での経験が、そのクリエーティブ性を高めた。イギリス人女性は古いモノや他地域の文化などのミックスが上手。パリジェンヌは一点豪華主義だし、ミラネーゼはトレンドを追うのがうまいと見る。では、ＮＹは？ 
　「ファッションで自分をストレートに表現するのが得意。現実的でウエアラブルなデザインを好み、はっきりした色も恐れずに着こなしますね」。現在は夫とＮＹのブルックリン地区に住み、週末は郊外のセカンドハウスでガーデニングに励む日々。英国風庭園の花々から、色のアイデアを得るのだという。


]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月16日16時33分</p>
<script type="text/javascript"></script>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/article/images/TKY200910150217.jpg" alt="写真：クリエイティブ・ディレクターのデボラ・ロイドさん" height="256" /></span><small>クリエイティブ・ディレクターのデボラ・ロイドさん</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/article/images/TKY200910150224.jpg" alt="写真：一押しの水玉バッグ" height="256" /></span><small>一押しの水玉バッグ</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/article/images/TKY200910150222.jpg" alt="写真：パーティーシューズ" height="256" /></span><small>パーティーシューズ</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/article/images/TKY200910150220.jpg" alt="写真：パーティーバッグ（右）はシューズとおそろいになる" width="256" /></span><small>パーティーバッグ（右）はシューズとおそろいになる</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/article/images/TKY200910150219.jpg" alt="写真：リニューアルオープンした店内" width="256" /></span><small>リニューアルオープンした店内</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/article/images/TKY200910150227.jpg" alt="写真：フィッティングルーム" height="256" /></span><small>フィッティングルーム</small></p>
</div>
<div>
<p>　ポップなデザインと使いやすさを兼ね備えたバッグや靴で知られるケイト・スペード・ニューヨークが１６日、東京港区南青山に旗艦店をリニューアルオープンした。これに合わせてクリエーティブ・デザイナー兼共同社長として指揮を執るデボラ・ロイドが来日した。ウイットに富んだデザインの源や、新コンセプトに基づく青山店の魅力などについて聞いた。（アサヒ・コム編集部　文・柏木友紀、写真・高山顕治） </p>
<p>　店内でまず目を引くのが、エントランス部分に張り巡らせた鮮やかな黄色やピンクなどのテープによる装飾。テキサス州在住の若手アーティスト、レベッカ・ウォードが手がけた空間だ。入り口のここをギャラリースペースと位置付け、若手芸術家による作品をディスプレーして、彼らをサポートしていくという。 </p>
<p>　店全体を貫くのは、居住空間というコンセプト。「玄関に食堂、ソファエリアに寝室といった、実際のアパートメントそっくりに構成しました」とロイドは説明する。店内には、アンティーク風のライティングディスクやワードロープ風の陳列棚などがディスプレーされ、自宅で服を選ぶ時のように落ち着いてショッピングができる。 </p>
<p>　今回コレクションから、バッグなどの小物だけでなく、服もコートからドレスまでフルコレクションで展開し始めた。コンセプトは、どこかに驚きやウイットを盛り込むこと。小花模様のワンピースかと思いきや、よくよく見ると、タバコと唇の柄だったり、無地のバッグを開くと、内側に真っ赤なシマウマ柄のライニングがしてあったり。 </p>
<p>　「私自身のラッキーモチーフでもあるフクロウも、今回ワンピースやセーターなどに採り入れてみたんですよ。以前から、各店舗のどこかには必ずフクロウの置物を忍ばせるほど、大好きなんです」 </p>
<p>　リボンや水玉、動物といった、女性が好きなモチーフをふんだんに取り入れ、カラフルなデザインには定評がある。イメージしているのは、知的で可愛らしく、何か他人とは違うものを求めている女性。次から次へと気に入ったものを求め、移り気で気まぐれな女性の楽しさを表現するのが自身のブランドという。 </p>
<p>　普段から美術館や古美術店、古書店を歩いてアイデアを収集しているが、中でもフリーマーケットは重要なアイデアの源になっている。母親がアンティーク宝石商だったこともあり、出身地のロンドンでは幼いころからマーケットを共に歩いた。 </p>
<p>　「５歳の時にはキルトスカートを自分でアレンジしてバラ柄のパッチワークを施すなど、元々デザインにはとても興味があったみたい」 </p>
<p>　ケンゾーやビブロス、バーバリーなどを経て現職。イギリスをはじめフランス、イタリアなど各地での経験が、そのクリエーティブ性を高めた。イギリス人女性は古いモノや他地域の文化などのミックスが上手。パリジェンヌは一点豪華主義だし、ミラネーゼはトレンドを追うのがうまいと見る。では、ＮＹは？ </p>
<p>　「ファッションで自分をストレートに表現するのが得意。現実的でウエアラブルなデザインを好み、はっきりした色も恐れずに着こなしますね」。現在は夫とＮＹのブルックリン地区に住み、週末は郊外のセカンドハウスでガーデニングに励む日々。英国風庭園の花々から、色のアイデアを得るのだという。</p>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29583795">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Sun, 18 Oct 2009 16:04:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29583795#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[往年のライダーよ、再びバイクに　販売増へ中高年照準]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29562418</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29562418</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月15日23時30分&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ソーシャルブックマーク 
ヤマハ発動機主催の「大人たちのライダー塾」でスラローム（進路転換）を練習する参加者たち＝同社提供


ホンダが発表した新型車「ＣＢ１１００」。空冷エンジンを積んだクラシックな外観が特徴だ


　往年のライダーたち、戻ってきて――。国内販売台数の減少に歯止めがかからない中、二輪車メーカーが青春時代にオートバイに熱中していた中高年への販売に力を入れだした。定年を迎えたり、子育てが一段落したりしてお金や時間に余裕が生まれた人に、「リターンライダー」になってもらおうとの狙いだ。 
　今月２４日から千葉市の幕張メッセで一般公開される東京モーターショー。ホンダは、初めてリターンライダーを主要顧客に想定して開発した二輪車「ＣＢ１１００」（排気量１１００ｃｃ）を出展する。空冷エンジンを積んだクラシックな外観で、「バイクに夢中だった若いころを思い出す人が多いはず」（デザイン担当者）。将来、市販する予定だ。 
　中高年に再び乗ってもらうには、「若いときと比べて鈍った運動神経をどう補助するかが一つの課題」（二輪車首脳）で、各社は工夫を凝らしている。 
　ホンダが昨年３月に発売した「ＤＮ―０１」（６８０ｃｃ、税込み１２３万９千円）は、スクーター以外で約３０年ぶりとなる大型二輪車のオートマチック車だ。クラッチ操作を省いて「乗りやすさ」を高めるのが狙いで、０８年度の販売台数約７００台の顧客のうち１割強がリターンライダーだったという。 
　川崎重工業が昨年４月に出した「ニンジャ２５０Ｒ」（２４８ｃｃ、同５２万８千～５４万８千円）もシートを低めにして扱いやすさに配慮。５０万円程度の手頃な価格で主に２０代を狙ったが、中高年の購入者が予想以上に目立つという。スズキも０５年から、ギアチェンジがいらない大型スクーター「スカイウェイブ６５０ＬＸ」（６３８ｃｃ、同１０９万２千円）を売っている。 
　二輪車への興味を取り戻してもらおうとの試みもある。ヤマハ発動機は０７年から、宮城県村田町のオートレース場で「大人たちのライダー塾」を開催している。免許を持っていても、しばらく乗っていない中高年が主な対象。駐車場での発進や停止、スラローム（進路転換）といった基本操作の実技を講習して、運転感覚を取り戻してもらうものだ。ツーリング体験コースもある。参加者の多くは５０～６０代の男性という。 
　二輪車メーカーが往年のライダーの需要を再び盛り上げようとしている背景には、国内販売の長期低迷がある。日本自動車工業会によると、二輪車の国内販売台数は８２年の３２８万５千台をピークに減り続け、０８年は５２万２千台にまで落ち込んだ。 
　最近も業界への「逆風」が吹き続けている。０６年には二輪車の路上駐車取り締まりを強化する改正道路交通法が施行された。駐車場不足が露呈し、０７年の二輪車の駐車違反件数は０５年の約５倍となる５２万１千件に達し、二輪車離れに拍車をかけた。 
　排ガス規制強化に対応するため、５０ｃｃ以下の原付きバイクの販売価格が「２万～３万円高くなった」（二輪車大手）ことや景気低迷も追い打ちをかけ、今年１～８月の販売台数は前年同期より２７％減った。このペースだと年４０万台を割り込むおそれもある。（小暮哲夫、田中孝文）


]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月15日23時30分&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ソーシャルブックマーク </p>
<p><!--はてな--><span><img src="http://www.asahi.com/car/news/images/TKY200910050424.jpg" alt="写真" /></span>ヤマハ発動機主催の「大人たちのライダー塾」でスラローム（進路転換）を練習する参加者たち＝同社提供</p>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/car/news/images/TKY200910050434.jpg" alt="写真" /></span>ホンダが発表した新型車「ＣＢ１１００」。空冷エンジンを積んだクラシックな外観が特徴だ</p>
</div>
<div>
<p>　往年のライダーたち、戻ってきて――。国内販売台数の減少に歯止めがかからない中、二輪車メーカーが青春時代にオートバイに熱中していた中高年への販売に力を入れだした。定年を迎えたり、子育てが一段落したりしてお金や時間に余裕が生まれた人に、「リターンライダー」になってもらおうとの狙いだ。 </p>
<p>　今月２４日から千葉市の幕張メッセで一般公開される東京モーターショー。ホンダは、初めてリターンライダーを主要顧客に想定して開発した二輪車「ＣＢ１１００」（排気量１１００ｃｃ）を出展する。空冷エンジンを積んだクラシックな外観で、「バイクに夢中だった若いころを思い出す人が多いはず」（デザイン担当者）。将来、市販する予定だ。 </p>
<p>　中高年に再び乗ってもらうには、「若いときと比べて鈍った運動神経をどう補助するかが一つの課題」（二輪車首脳）で、各社は工夫を凝らしている。 </p>
<p>　ホンダが昨年３月に発売した「ＤＮ―０１」（６８０ｃｃ、税込み１２３万９千円）は、スクーター以外で約３０年ぶりとなる大型二輪車のオートマチック車だ。クラッチ操作を省いて「乗りやすさ」を高めるのが狙いで、０８年度の販売台数約７００台の顧客のうち１割強がリターンライダーだったという。 </p>
<p>　川崎重工業が昨年４月に出した「ニンジャ２５０Ｒ」（２４８ｃｃ、同５２万８千～５４万８千円）もシートを低めにして扱いやすさに配慮。５０万円程度の手頃な価格で主に２０代を狙ったが、中高年の購入者が予想以上に目立つという。スズキも０５年から、ギアチェンジがいらない大型スクーター「スカイウェイブ６５０ＬＸ」（６３８ｃｃ、同１０９万２千円）を売っている。 </p>
<p>　二輪車への興味を取り戻してもらおうとの試みもある。ヤマハ発動機は０７年から、宮城県村田町のオートレース場で「大人たちのライダー塾」を開催している。免許を持っていても、しばらく乗っていない中高年が主な対象。駐車場での発進や停止、スラローム（進路転換）といった基本操作の実技を講習して、運転感覚を取り戻してもらうものだ。ツーリング体験コースもある。参加者の多くは５０～６０代の男性という。 </p>
<p>　二輪車メーカーが往年のライダーの需要を再び盛り上げようとしている背景には、国内販売の長期低迷がある。日本自動車工業会によると、二輪車の国内販売台数は８２年の３２８万５千台をピークに減り続け、０８年は５２万２千台にまで落ち込んだ。 </p>
<p>　最近も業界への「逆風」が吹き続けている。０６年には二輪車の路上駐車取り締まりを強化する改正道路交通法が施行された。駐車場不足が露呈し、０７年の二輪車の駐車違反件数は０５年の約５倍となる５２万１千件に達し、二輪車離れに拍車をかけた。 </p>
<p>　排ガス規制強化に対応するため、５０ｃｃ以下の原付きバイクの販売価格が「２万～３万円高くなった」（二輪車大手）ことや景気低迷も追い打ちをかけ、今年１～８月の販売台数は前年同期より２７％減った。このペースだと年４０万台を割り込むおそれもある。（小暮哲夫、田中孝文）</p>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29562418">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Thu, 15 Oct 2009 16:05:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29562418#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[王家の悲劇を宝塚風に、星組「コインブラ物語」開幕]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29555149</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29555149</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月13日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ライター・さかせがわ猫丸


シアター・ドラマシティ公演「コインブラ物語」より＝撮影・岸隆子


　宝塚星組公演「コインブラ物語」が１０月１３日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで初日を迎えました。ポルトガル王家最大の悲劇といわれる「ペデロとイネスの物語」を題材にした作品で、主役を務めるのは専科の轟悠（とどろき・ゆう）さん。王家の華やかなコスチュームものは宝塚の真骨頂ですので、王子ペドロを演じるベテラン轟さんには、その真髄をたっぷりと見せていただけそうです。そして今回、相手役のイネスを演じる蒼乃夕妃（あおの・ゆき）さんは、次期月組トップ娘役に就任が決定していますので、こちらも注目が高まります。
　大航海時代のポルトガル。にしき愛（にしき・あい）さん演じるアルフォンゾ国王の即位２０周年を祝う日、ペドロ王子は王妃の侍女・イネスを見染め、恋の炎を燃え上がらせた２人は、「愛の泉」で誓いの口づけをかわします。ところがアルフォンゾ国王は、ペドロ王子と隣国カストロ国王の娘コンスタンサとの政略結婚を一方的に決めてしまいます。コンスタンサもまた、涼紫央（すずみ・しお）さん演じる近衛隊長ビメンタという想い人がいましたが、国同士の決定は絶対です。さらに事情を知らない王妃が、イネスをコンスタンサの侍女に選んでしまいました。婚礼の日、奇しくも引き裂かれた２組の恋人たちが顔を合わせることになり&hellip;。
　轟さんはさすがの貫録で、ペドロの年齢設定２５歳にはやや落ちついていたような気もしますが、ギリシャ彫刻のような端正なマスクが王子様そのものでした。衣装の着こなしから深い演技力、戦いに臨む立ち回りにも隙がなく、若いジェンヌさんたちのお手本になっているのがよくわかります。
　蒼乃さんも可憐な侍女を初々しく演じつつ、実は今回２役もこなしています。盗賊団「黒い風」の頭アントニオの妹ミランダという役なのですが、こちらは男勝りの勝気な女性だったため、ある重要な事件が起こるまで２役とは気付かないほどでした。
　涼さんは誠実なビメンタ役がぴったりで、女性を包み込むようなラブシーンが上手です。なんだか涼さんってそんな役が多い気がしませんか？　星組の若手イケメンたちも大活躍です。夢乃聖夏（ゆめの・せいか）さんはいつものように熱い演技で頼りになるし、真風涼帆（まかぜ・すずほ）さんは事件のキーを握る役に。これまで線の細い２枚目役が多かった紅ゆずる（くれない・ゆずる）さんも今回、男くさい盗賊の頭アントニオを豪快に演じていて、みなさん成長著しい！　芝居のあとのショーでも３人がメインで踊るシーンはダイナミックで、カッコいいわ美しいわで非常に眼福でした。
　舞台の上には本物の水が流れる「愛の泉」のセットがあり、涼しげな水音にも癒されて、物語は悲劇なのですが、宝塚らしいドラマチックなラブロマンスに仕上がっているため、切なくもうっとりさせてもらえます。豪華な衣装と美しい展開に、「宝塚を観た」という満足感にも浸れますから、初めて観劇する人にもぴったりではないでしょうか。
　爽快なショーで締めくくられているため、帰り道には、盗賊団「黒い風」の陽気なテーマソングを、思わず口ずさんでしまうかもしれませんよ！
　　　◇
【公演案内】　コインブラ物語　作／小林公平　監修・演出／酒井澄夫 〈梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ〉：１０月１３日～１０月２５日（詳しくは梅田芸術劇場公演案内へ）

筆者プロフィール


さかせがわ猫丸 大阪府出身、兵庫県在住。全国紙の広告局に勤めた後、出産を機に退社。フリーランスとなり、ラジオ番組台本や、芸能・教育関係の新聞広告記事を担当。２００９年４月からアサヒ･コムに「猫丸」名で宝塚歌劇の記事を執筆。ペンネームは、猫をこよなく愛することから。





]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月13日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ライター・さかせがわ猫丸</p>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/images/OSK200910130070.jpg" alt="写真" width="300" /></span>シアター・ドラマシティ公演「コインブラ物語」より＝撮影・岸隆子</p>
</div>
<div>
<p>　宝塚星組公演「コインブラ物語」が１０月１３日、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで初日を迎えました。ポルトガル王家最大の悲劇といわれる「ペデロとイネスの物語」を題材にした作品で、主役を務めるのは専科の轟悠（とどろき・ゆう）さん。王家の華やかなコスチュームものは宝塚の真骨頂ですので、王子ペドロを演じるベテラン轟さんには、その真髄をたっぷりと見せていただけそうです。そして今回、相手役のイネスを演じる蒼乃夕妃（あおの・ゆき）さんは、次期月組トップ娘役に就任が決定していますので、こちらも注目が高まります。</p>
<p>　大航海時代のポルトガル。にしき愛（にしき・あい）さん演じるアルフォンゾ国王の即位２０周年を祝う日、ペドロ王子は王妃の侍女・イネスを見染め、恋の炎を燃え上がらせた２人は、「愛の泉」で誓いの口づけをかわします。ところがアルフォンゾ国王は、ペドロ王子と隣国カストロ国王の娘コンスタンサとの政略結婚を一方的に決めてしまいます。コンスタンサもまた、涼紫央（すずみ・しお）さん演じる近衛隊長ビメンタという想い人がいましたが、国同士の決定は絶対です。さらに事情を知らない王妃が、イネスをコンスタンサの侍女に選んでしまいました。婚礼の日、奇しくも引き裂かれた２組の恋人たちが顔を合わせることになり&hellip;。</p>
<p>　轟さんはさすがの貫録で、ペドロの年齢設定２５歳にはやや落ちついていたような気もしますが、ギリシャ彫刻のような端正なマスクが王子様そのものでした。衣装の着こなしから深い演技力、戦いに臨む立ち回りにも隙がなく、若いジェンヌさんたちのお手本になっているのがよくわかります。</p>
<p>　蒼乃さんも可憐な侍女を初々しく演じつつ、実は今回２役もこなしています。盗賊団「黒い風」の頭アントニオの妹ミランダという役なのですが、こちらは男勝りの勝気な女性だったため、ある重要な事件が起こるまで２役とは気付かないほどでした。</p>
<p>　涼さんは誠実なビメンタ役がぴったりで、女性を包み込むようなラブシーンが上手です。なんだか涼さんってそんな役が多い気がしませんか？　星組の若手イケメンたちも大活躍です。夢乃聖夏（ゆめの・せいか）さんはいつものように熱い演技で頼りになるし、真風涼帆（まかぜ・すずほ）さんは事件のキーを握る役に。これまで線の細い２枚目役が多かった紅ゆずる（くれない・ゆずる）さんも今回、男くさい盗賊の頭アントニオを豪快に演じていて、みなさん成長著しい！　芝居のあとのショーでも３人がメインで踊るシーンはダイナミックで、カッコいいわ美しいわで非常に眼福でした。</p>
<p>　舞台の上には本物の水が流れる「愛の泉」のセットがあり、涼しげな水音にも癒されて、物語は悲劇なのですが、宝塚らしいドラマチックなラブロマンスに仕上がっているため、切なくもうっとりさせてもらえます。豪華な衣装と美しい展開に、「宝塚を観た」という満足感にも浸れますから、初めて観劇する人にもぴったりではないでしょうか。</p>
<p>　爽快なショーで締めくくられているため、帰り道には、盗賊団「黒い風」の陽気なテーマソングを、思わず口ずさんでしまうかもしれませんよ！</p>
<p>　　　◇</p>
<p>【公演案内】　コインブラ物語　作／小林公平　監修・演出／酒井澄夫 〈梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ〉：１０月１３日～１０月２５日（<a title="別ウインドウで開きます" rel="nofollow" href="http://www.umegei.com/s2009/coinbla.html" target="_blank">詳しくは梅田芸術劇場公演案内へ</a>）</p>
<div>
<h2>筆者プロフィール</h2>
<div>
<div>
<div><dl><dt>さかせがわ猫丸 </dt><dd>大阪府出身、兵庫県在住。全国紙の広告局に勤めた後、出産を機に退社。フリーランスとなり、ラジオ番組台本や、芸能・教育関係の新聞広告記事を担当。２００９年４月からアサヒ･コムに「猫丸」名で宝塚歌劇の記事を執筆。ペンネームは、猫をこよなく愛することから。</dd></dl></div>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29555149">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Wed, 14 Oct 2009 16:04:50 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29555149#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[「クールな男前」全開、瀬奈じゅん宝塚サヨナラ公演]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29538664</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29538664</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月10日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ライター・さかせがわ猫丸


宝塚大劇場公演「ラストプレイ」より＝撮影・岸隆子


　月組トップスター・瀬奈じゅん（せな・じゅん）さんの退団公演となる「『ラストプレイ』－祈りのように－」が、１０月９日（金）、宝塚大劇場で初日を迎えました。瀬奈さんはこれまで、死神、美女、皇子、悪魔、王妃、魅惑の王子、下町の青年、プレイボーイ&hellip;男になったり女になったり、コメディからシリアスまで幅広く、実に多彩な姿で私たちを魅了してくれましたが、最後はやっぱり一番似合う〈クールな男〉で締めてほしい。今回の「ラストプレイ」はそんなファンの願いに、直球ストライクで応えてくれそうな予感がポスターからにじみでていましたが、はたして舞台は&hellip;！？
　瀬奈さん演じるアリステアは孤児院育ちで、類まれなるピアノの才能に恵まれていた。周囲の期待はあまりにも大きくて、そのプレッシャーから大切なコンクールで意識を失うという最悪の結果を招いてしまう。もうここにはいられないと、孤児院を去るアリステア。町をさまよううち、霧矢大夢（きりや・ひろむ）さん演じる古美術商ムーアと出会い、生活は落ち着きを取り戻すが、ピアノに対するトラウマが消えることはない。だが気がつくと指はいつも鍵盤をたたくように動いていた&hellip;。
　喪失感に襲われ苦悩する瀬奈さんは実にカッコイイ。花組公演「天使の季節」でコミカルにサンバを踊っていた時も最高にキュートでしたが、やっぱり男役ならこの「眉間にシワ」が見てみたいですよね。今回同時退団する羽桜しずく（はざくら・しずく）さん演じるヘレナという幼馴染はいたものの、恋愛には発展せず、終始アリステアの人生につきまとう影に焦点を当てていたのは芝居としても新鮮です。
　そして、このところ月組はトップ娘役を特定しない体制をとっており、芝居・ショーともに瀬奈さんと霧矢さんががっぷり組むケースが少なくありませんでしたが、その点も最後まで徹底していました。２人が言い争ったり、互いを思いやったり、セリフの応酬も心憎く、ぐいぐい引き込まれます。タイプが違えど息ぴったりだったコンビもこれで見納めかと思うと、まばたきするのも惜しくなってしまいます。次期トップ就任が決定している霧矢さんは、一人だけマイクが違うのか？と思わせるほど素晴らしい滑舌と軸のぶれないダンスがますます冴え渡り、こちらもさすがでした。
　古美術鑑定家グラハムには専科の未沙のえるさん。巧みな芝居で舞台を引き締めつつも、いつも必ずどこかで笑いをくださるのですが、今回も存分に発揮されています。お楽しみに！　裏社会の男ジークムントの遼河はるひ（りょうが・はるひ）さん、ムーアの恋人エスメラルダを演じた城咲あい（しろさき・あい）さんも、この公演が最後なので、しっかりまぶたに焼き付けないといけませんね。
　物語は、非合法な取引にも手を染めていたムーアが裏社会の有力者に目をつけられたことから、あやしい雲行きへと展開していく。ムーアは持ちかけられた取引を断るため、アリステアにエスメラルダへの伝言を託し、危険を承知で一人交渉に出かけた。だが、事態は思わぬ方向へ――。
　男同士の友情を描くドラマは未来の月組へバトンをつなぐ姿と、感動のラストシーンは卒業していく瀬奈さんと、オーバーラップします。男役・瀬奈じゅんの、これがまさしく「ラストプレイ」。めいっぱい堪能してください。　　ショーは「Ｈｅａｔ　ｏｎ　Ｂｅａｔ！」と、その名の通り、熱くビートが弾けるショーでした。
　特に椅子を絡めて踊るシーンは、あまり見たことがない演出で妖しさたっぷりです。そして、瀬奈さんの勝負服（と私が勝手に思ってる）ゴージャスなマタドール姿で、これまた瀬奈さんのために作られた曲「ＥＬ　ＶＩＥＮＴ」が披露されると、白い衣装の月組のみなさんがバックで盛り上げるように踊る。このシーンはいかにもサヨナラっぽくて、思わずうるっと来てしまいました。
　瀬奈さんのダンスは肩や腰の使い方にとても特長があって、仮面をかぶって踊っていても絶対に当てられる自信があります。でもきっとそれでこそ「宝塚の男役」ですよね。ここでしか味わえないそのテクニック。今回のショーは、そんな彼女のダンスが存分に堪能できるのです。
　それをひときわ発揮するのが、タンゴのシーンでした。夜会の男女が踊る中、瀬奈さんが黒コートに黒い帽子を目深にかぶって登場するのですが、このコートを脱いだら目が覚めるようなショッキングピンクのジャケットという、あまりの粋さに思わず「やられた」と唸ってしまったほど。続く群舞のあとは、ジャケットもブーツも脱いで裸足でソロダンスへ。広い舞台を一人でかなりの時間、踊り切る姿は圧巻です。最後はもちろん壮大な黒燕尾と、男役集大成のラストステージにふさわしく、魅力が最大限に発揮されていました。
　芝居もショーも男前全開！　瀬奈じゅん、最後の花道を飾ります。
　　　◇
【公演案内】　ミュージカル・ロマン「『ラストプレイ』－祈りのように－」　作・演出／正塚晴彦　〈宝塚大劇場〉：１０月９日～１１月９日（詳しくは宝塚歌劇公演案内へ）／〈東京宝塚劇場〉：１１月２７日～１２月２７日（詳しくは宝塚歌劇公演案内へ）

筆者プロフィール


さかせがわ猫丸 大阪府出身、兵庫県在住。全国紙の広告局に勤めた後、出産を機に退社。フリーランスとなり、ラジオ番組台本や、芸能・教育関係の新聞広告記事を担当。２００９年４月からアサヒ･コムに「猫丸」名で宝塚歌劇の記事を執筆。ペンネームは、猫をこよなく愛することから。





]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月10日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ライター・さかせがわ猫丸</p>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/images/OSK200910100066.jpg" alt="写真" width="300" /></span>宝塚大劇場公演「ラストプレイ」より＝撮影・岸隆子</p>
</div>
<div>
<p>　月組トップスター・瀬奈じゅん（せな・じゅん）さんの退団公演となる「『ラストプレイ』－祈りのように－」が、１０月９日（金）、宝塚大劇場で初日を迎えました。瀬奈さんはこれまで、死神、美女、皇子、悪魔、王妃、魅惑の王子、下町の青年、プレイボーイ&hellip;男になったり女になったり、コメディからシリアスまで幅広く、実に多彩な姿で私たちを魅了してくれましたが、最後はやっぱり一番似合う〈クールな男〉で締めてほしい。今回の「ラストプレイ」はそんなファンの願いに、直球ストライクで応えてくれそうな予感がポスターからにじみでていましたが、はたして舞台は&hellip;！？</p>
<p>　瀬奈さん演じるアリステアは孤児院育ちで、類まれなるピアノの才能に恵まれていた。周囲の期待はあまりにも大きくて、そのプレッシャーから大切なコンクールで意識を失うという最悪の結果を招いてしまう。もうここにはいられないと、孤児院を去るアリステア。町をさまよううち、霧矢大夢（きりや・ひろむ）さん演じる古美術商ムーアと出会い、生活は落ち着きを取り戻すが、ピアノに対するトラウマが消えることはない。だが気がつくと指はいつも鍵盤をたたくように動いていた&hellip;。</p>
<p>　喪失感に襲われ苦悩する瀬奈さんは実にカッコイイ。花組公演「天使の季節」でコミカルにサンバを踊っていた時も最高にキュートでしたが、やっぱり男役ならこの「眉間にシワ」が見てみたいですよね。今回同時退団する羽桜しずく（はざくら・しずく）さん演じるヘレナという幼馴染はいたものの、恋愛には発展せず、終始アリステアの人生につきまとう影に焦点を当てていたのは芝居としても新鮮です。</p>
<p>　そして、このところ月組はトップ娘役を特定しない体制をとっており、芝居・ショーともに瀬奈さんと霧矢さんががっぷり組むケースが少なくありませんでしたが、その点も最後まで徹底していました。２人が言い争ったり、互いを思いやったり、セリフの応酬も心憎く、ぐいぐい引き込まれます。タイプが違えど息ぴったりだったコンビもこれで見納めかと思うと、まばたきするのも惜しくなってしまいます。次期トップ就任が決定している霧矢さんは、一人だけマイクが違うのか？と思わせるほど素晴らしい滑舌と軸のぶれないダンスがますます冴え渡り、こちらもさすがでした。</p>
<p>　古美術鑑定家グラハムには専科の未沙のえるさん。巧みな芝居で舞台を引き締めつつも、いつも必ずどこかで笑いをくださるのですが、今回も存分に発揮されています。お楽しみに！　裏社会の男ジークムントの遼河はるひ（りょうが・はるひ）さん、ムーアの恋人エスメラルダを演じた城咲あい（しろさき・あい）さんも、この公演が最後なので、しっかりまぶたに焼き付けないといけませんね。</p>
<p>　物語は、非合法な取引にも手を染めていたムーアが裏社会の有力者に目をつけられたことから、あやしい雲行きへと展開していく。ムーアは持ちかけられた取引を断るため、アリステアにエスメラルダへの伝言を託し、危険を承知で一人交渉に出かけた。だが、事態は思わぬ方向へ――。</p>
<p>　男同士の友情を描くドラマは未来の月組へバトンをつなぐ姿と、感動のラストシーンは卒業していく瀬奈さんと、オーバーラップします。男役・瀬奈じゅんの、これがまさしく「ラストプレイ」。めいっぱい堪能してください。<br />　<br />　ショーは「Ｈｅａｔ　ｏｎ　Ｂｅａｔ！」と、その名の通り、熱くビートが弾けるショーでした。</p>
<p>　特に椅子を絡めて踊るシーンは、あまり見たことがない演出で妖しさたっぷりです。そして、瀬奈さんの勝負服（と私が勝手に思ってる）ゴージャスなマタドール姿で、これまた瀬奈さんのために作られた曲「ＥＬ　ＶＩＥＮＴ」が披露されると、白い衣装の月組のみなさんがバックで盛り上げるように踊る。このシーンはいかにもサヨナラっぽくて、思わずうるっと来てしまいました。</p>
<p>　瀬奈さんのダンスは肩や腰の使い方にとても特長があって、仮面をかぶって踊っていても絶対に当てられる自信があります。でもきっとそれでこそ「宝塚の男役」ですよね。ここでしか味わえないそのテクニック。今回のショーは、そんな彼女のダンスが存分に堪能できるのです。</p>
<p>　それをひときわ発揮するのが、タンゴのシーンでした。夜会の男女が踊る中、瀬奈さんが黒コートに黒い帽子を目深にかぶって登場するのですが、このコートを脱いだら目が覚めるようなショッキングピンクのジャケットという、あまりの粋さに思わず「やられた」と唸ってしまったほど。続く群舞のあとは、ジャケットもブーツも脱いで裸足でソロダンスへ。広い舞台を一人でかなりの時間、踊り切る姿は圧巻です。最後はもちろん壮大な黒燕尾と、男役集大成のラストステージにふさわしく、魅力が最大限に発揮されていました。</p>
<p>　芝居もショーも男前全開！　瀬奈じゅん、最後の花道を飾ります。</p>
<p>　　　◇</p>
<p>【公演案内】　ミュージカル・ロマン「『ラストプレイ』－祈りのように－」　作・演出／正塚晴彦　〈宝塚大劇場〉：１０月９日～１１月９日（<a title="別ウインドウで開きます" rel="nofollow" href="http://kageki.hankyu.co.jp/revue/145/index.shtml" target="_blank">詳しくは宝塚歌劇公演案内へ</a>）／〈東京宝塚劇場〉：１１月２７日～１２月２７日（<a title="別ウインドウで開きます" rel="nofollow" href="http://kageki.hankyu.co.jp/revue/146/index.shtml" target="_blank">詳しくは宝塚歌劇公演案内へ</a>）</p>
<div>
<h2>筆者プロフィール</h2>
<div>
<div>
<div><dl><dt>さかせがわ猫丸 </dt><dd>大阪府出身、兵庫県在住。全国紙の広告局に勤めた後、出産を機に退社。フリーランスとなり、ラジオ番組台本や、芸能・教育関係の新聞広告記事を担当。２００９年４月からアサヒ･コムに「猫丸」名で宝塚歌劇の記事を執筆。ペンネームは、猫をこよなく愛することから。</dd></dl></div>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29538664">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Mon, 12 Oct 2009 16:08:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29538664#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[ＶＩＶＡ！！　ナポリピッツァ]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29529857</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29529857</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月9日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 情報提供＝辻調おいしいネット



元祖マルゲリータのブランディ
誕生１００周年の記念プレート「１００年前、ピッツァ・マルゲリータはここで生まれた」
ダ・ミケーレ。ブランディと並ぶ人気店！ マリナーラとマルゲリータしかおいていない！！
ピッツァ・アッラ・マリナーラのレシピはこちらから
ピッツァ・マルゲリータのレシピはこちらから


　今や日本人の食卓にもすっかり定着しているピッツァ。デリバリーなどではまだまだアメリカン・スタイルのピザが主流ですが、ピッツァといえばやっぱりナポリピッツァ。シンプルなだけに奥が深い本物のピッツァをご紹介します。 
八重樫（以下Ｙ）：ピッツァ発祥の地は知ってる？ 
岡田（以下Ｏ）：イタリアのナポリですよね。それくらい知ってますよ。 
Ｙ：じゃあ、いつごろできたと思う？ 
Ｏ：うーん、まったくわからないや。 
Ｙ：じゃあ、まずはピッツァの歴史を調べてみよう。 
　ピッツァの先祖は、生地を平たくのばして焼いたフォカッチャだと考えられている。ナポリにピッツァの原形とも言えるものが誕生したのは１６００年代半ば頃。具はラード、バジリコ、チーズで、「マストゥニコーラ」と呼ばれていた。 
Ｏ：ピッツァなのにトマトを使ってないんですか？ 
Ｙ：トマトを使わないというより、まだこのころは、食用としてあまり定着していなかったんだ。トマトは南米原産で、１５００年代前半にヨーロッパに伝わった後、１世紀以上は観賞用の植物だったからね。 
Ｏ：もったいない話ですね。トマトがピッツァの具に使われたのはいつからなんですか？ 
Ｙ：それじゃあ、ピッツァ・アッラ・マリナーラの話をしよう。 
１７００年代半ば頃、はじめてトマトがピッツァの具となった。ピッツァ・アッラ・マリナーラの誕生である。もともとはトマトとオリーブ油だけのシンプルなものであったが、後ににんにくとオレガノが加わった。マリナーラとは「船乗り」の意味だが、なぜその名前がついているかには諸説あり、「船乗りが船にのせて持って行ける調味料を使っているから」、「船乗りが立ち寄ったパン屋にリクエストし、ありあわせの材料で作らせたから」などといわれている。ピッツァ・アッラ・マリナーラはすべてのナポリピッツァの基本ともいえるであろう。 
Ｙ：ピッツァの基本だけあって、素朴だけどいい味出してるよね。 
Ｏ：確かにおいしいです。でも僕はピッツァ・マルゲリータのほうがやっぱり好きだなあ。 
Ｙ：ナポリピッツァで忘れてはならないピッツァ・マルゲリータのことも紹介しよう。 
　１８８９年、イタリア国王であったウンベルトＩ世とマルゲリータ王妃がナポリに滞在した際に、当時ナポリ一と評判だったピッツァ職人「ピエトロ・エ・バスタ・コスィ」（現ブランディ）のラッファエーレ・エスポージトが献上した３種類のピッツァのひとつ。 
　王妃はこの色鮮やかなピッツァを大変気に入って名前を尋ね、エスポージトはすかさず「ピッツァ・マルゲリータでございます」と答えたといわれている。最初はトマトとモッツァレッラのピッツァを献上するつもりだったところに、エスポージトの妻のアイデアでバジリコをトッピングしたという説もある。 
　トマトの赤、モッツァレッラの白、バジリコの緑がイタリア国旗の色と同じである上に、シンプルながら味も良いことからピッツァの代表格となった。 
Ｏ：見た目も、味も、名前の由来まで良いですよね。 
Ｙ：「真のナポリピッツァ協会」が認める「真のナポリピッツァ」とはこの「マリナーラ」と「マルゲリータ」の二つだけなんだよ。 
Ｏ：ええ、そうなんですか？　ナポリピッツァ協会は厳しいですね。 
Ｙ：でも伝統的なピッツァを後世に残すために、協会はピッツァに使う材料や作り方、焼き方まで、細かな規約を定めているんだ。それを要約すると、「真のナポリピッツァ」と呼ばれるためには、最低でも以下のような条件を守らないとだめなんだよ。 
・生地に使用する材料は、小麦粉、酵母、塩、水の四つのみ 
・生地は手だけを使って延ばす 
・窯の床面にて直焼きする 
・窯の燃料は薪もしくは木くずとする 
・仕上がりはふっくらとして、「額縁」がある 
・上にのせる材料にもこだわる 
「真のナポリピッツァ協会　日本支部」ＨＰ（ｈｔｔｐ：／／ｖｅｒａｐｉｚｚａｎａｐｏｌｅｔａｎａ．ｊｐ／）より 
Ｏ：先生、額縁って何ですか！？ 
Ｙ：ピッツァの端の部分をコルニチョーネ、つまり「額縁」って呼ぶんだ。あのモチっとした食感の「額縁」は、ナポリピッツァのおいしさでもあり特徴だよね。 
Ｏ：なるほど！　ピッツァの「額縁」、何だかピッタリの名前ですね。 
Ｙ：この「額縁」は、めん棒で延ばすと、生地の中のガスが抜けすぎてうまくできないらしいんだ。 
Ｏ：だから手で延ばすのが決まりなんですね。 
Ｙ：他にもいろんな決まりがあって、オリーブ油を混ぜて作るピッツァの生地もあるけれど、ナポリピッツァでは具の上から振りかけることしか認められていないし、使えるチーズも、モッツァレッラ、パルメザン、グラーナ・パダーノ、ペコリーノの４種類！ 
Ｏ：ナポリピッツァはシンプルだけど奥が深いですね。よーし、僕も「真のナポリピッツァ」を作れるように頑張ろう。 
Ｙ：じゃあ、まずは窯を作ろう。もちろん薪窯ね。



]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月9日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <a href="http://www.tsujicho.com/oishii/" target="_blank">情報提供＝辻調おいしいネット</a></p>
<div id="HeadLine">
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/cooking/images/TKY200910080209.jpg" alt="写真" /></span>元祖マルゲリータのブランディ</p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/cooking/images/TKY200910080208.jpg" alt="写真" /></span>誕生１００周年の記念プレート「１００年前、ピッツァ・マルゲリータはここで生まれた」</p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/cooking/images/TKY200910080206.jpg" alt="写真" /></span>ダ・ミケーレ。ブランディと並ぶ人気店！ マリナーラとマルゲリータしかおいていない！！</p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/cooking/images/TKY200910080205.jpg" alt="写真" /></span><a href="http://www.tsujicho.com/oishii/recipe/navi?CID=TJONCS0001&amp;RECIPE_CD=m07004" target="_blank"><strong>ピッツァ・アッラ・マリナーラのレシピはこちらから</strong></a></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/cooking/images/TKY200910080201.jpg" alt="写真" /></span><a href="http://www.tsujicho.com/oishii/recipe/navi?CID=TJONCS0001&amp;RECIPE_CD=m07005" target="_blank"><strong>ピッツァ・マルゲリータのレシピはこちらから</strong></a></p>
</div>
<div>
<p>　今や日本人の食卓にもすっかり定着しているピッツァ。デリバリーなどではまだまだアメリカン・スタイルのピザが主流ですが、ピッツァといえばやっぱりナポリピッツァ。シンプルなだけに奥が深い本物のピッツァをご紹介します。 </p>
<p>八重樫（以下Ｙ）：ピッツァ発祥の地は知ってる？ </p>
<p>岡田（以下Ｏ）：イタリアのナポリですよね。それくらい知ってますよ。 </p>
<p><strong>Ｙ：</strong>じゃあ、いつごろできたと思う？ </p>
<p><strong>Ｏ：</strong>うーん、まったくわからないや。 </p>
<p><strong>Ｙ：</strong>じゃあ、まずはピッツァの歴史を調べてみよう。 </p>
<p>　ピッツァの先祖は、生地を平たくのばして焼いたフォカッチャだと考えられている。ナポリにピッツァの原形とも言えるものが誕生したのは１６００年代半ば頃。具はラード、バジリコ、チーズで、「マストゥニコーラ」と呼ばれていた。 </p>
<p><strong>Ｏ：</strong>ピッツァなのにトマトを使ってないんですか？ </p>
<p><strong>Ｙ：</strong>トマトを使わないというより、まだこのころは、食用としてあまり定着していなかったんだ。トマトは南米原産で、１５００年代前半にヨーロッパに伝わった後、１世紀以上は観賞用の植物だったからね。 </p>
<p><strong>Ｏ：</strong>もったいない話ですね。トマトがピッツァの具に使われたのはいつからなんですか？ </p>
<p><strong>Ｙ：</strong>それじゃあ、ピッツァ・アッラ・マリナーラの話をしよう。 </p>
<p>１７００年代半ば頃、はじめてトマトがピッツァの具となった。ピッツァ・アッラ・マリナーラの誕生である。もともとはトマトとオリーブ油だけのシンプルなものであったが、後ににんにくとオレガノが加わった。マリナーラとは「船乗り」の意味だが、なぜその名前がついているかには諸説あり、「船乗りが船にのせて持って行ける調味料を使っているから」、「船乗りが立ち寄ったパン屋にリクエストし、ありあわせの材料で作らせたから」などといわれている。ピッツァ・アッラ・マリナーラはすべてのナポリピッツァの基本ともいえるであろう。 </p>
<p><strong>Ｙ：</strong>ピッツァの基本だけあって、素朴だけどいい味出してるよね。 </p>
<p><strong>Ｏ：</strong>確かにおいしいです。でも僕はピッツァ・マルゲリータのほうがやっぱり好きだなあ。 </p>
<p><strong>Ｙ：</strong>ナポリピッツァで忘れてはならないピッツァ・マルゲリータのことも紹介しよう。 </p>
<p>　１８８９年、イタリア国王であったウンベルトＩ世とマルゲリータ王妃がナポリに滞在した際に、当時ナポリ一と評判だったピッツァ職人「ピエトロ・エ・バスタ・コスィ」（現ブランディ）のラッファエーレ・エスポージトが献上した３種類のピッツァのひとつ。 </p>
<p>　王妃はこの色鮮やかなピッツァを大変気に入って名前を尋ね、エスポージトはすかさず「ピッツァ・マルゲリータでございます」と答えたといわれている。最初はトマトとモッツァレッラのピッツァを献上するつもりだったところに、エスポージトの妻のアイデアでバジリコをトッピングしたという説もある。 </p>
<p>　トマトの赤、モッツァレッラの白、バジリコの緑がイタリア国旗の色と同じである上に、シンプルながら味も良いことからピッツァの代表格となった。 </p>
<p><strong>Ｏ：</strong>見た目も、味も、名前の由来まで良いですよね。 </p>
<p><strong>Ｙ：</strong>「真のナポリピッツァ協会」が認める「真のナポリピッツァ」とはこの「マリナーラ」と「マルゲリータ」の二つだけなんだよ。 </p>
<p><strong>Ｏ：</strong>ええ、そうなんですか？　ナポリピッツァ協会は厳しいですね。 </p>
<p><strong>Ｙ：</strong>でも伝統的なピッツァを後世に残すために、協会はピッツァに使う材料や作り方、焼き方まで、細かな規約を定めているんだ。それを要約すると、「真のナポリピッツァ」と呼ばれるためには、最低でも以下のような条件を守らないとだめなんだよ。 </p>
<p>・生地に使用する材料は、小麦粉、酵母、塩、水の四つのみ </p>
<p>・生地は手だけを使って延ばす </p>
<p>・窯の床面にて直焼きする </p>
<p>・窯の燃料は薪もしくは木くずとする </p>
<p>・仕上がりはふっくらとして、「額縁」がある </p>
<p>・上にのせる材料にもこだわる </p>
<p>「真のナポリピッツァ協会　日本支部」ＨＰ（ｈｔｔｐ：／／ｖｅｒａｐｉｚｚａｎａｐｏｌｅｔａｎａ．ｊｐ／）より </p>
<p><strong>Ｏ：</strong>先生、額縁って何ですか！？ </p>
<p><strong>Ｙ：</strong>ピッツァの端の部分をコルニチョーネ、つまり「額縁」って呼ぶんだ。あのモチっとした食感の「額縁」は、ナポリピッツァのおいしさでもあり特徴だよね。 </p>
<p><strong>Ｏ：</strong>なるほど！　ピッツァの「額縁」、何だかピッタリの名前ですね。 </p>
<p><strong>Ｙ：</strong>この「額縁」は、めん棒で延ばすと、生地の中のガスが抜けすぎてうまくできないらしいんだ。 </p>
<p><strong>Ｏ：</strong>だから手で延ばすのが決まりなんですね。 </p>
<p><strong>Ｙ：</strong>他にもいろんな決まりがあって、オリーブ油を混ぜて作るピッツァの生地もあるけれど、ナポリピッツァでは具の上から振りかけることしか認められていないし、使えるチーズも、モッツァレッラ、パルメザン、グラーナ・パダーノ、ペコリーノの４種類！ </p>
<p><strong>Ｏ：</strong>ナポリピッツァはシンプルだけど奥が深いですね。よーし、僕も「真のナポリピッツァ」を作れるように頑張ろう。 </p>
<p><strong>Ｙ：</strong>じゃあ、まずは窯を作ろう。もちろん薪窯ね。</p>
</div>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29529857">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Sun, 11 Oct 2009 16:24:17 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29529857#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[安蘭けいと共演の伊礼彼方「口論したこともあった」]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29510183</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29510183</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月7日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 文・写真：岩村美佳


インタビューに答える伊礼彼方さん＝撮影・岩村美佳


　宝塚歌劇団元星組トップスターで女優として再スタートを切った安蘭けいの退団後第一作「Ｔｈｅ　Ｍｕｓｉｃａｌ『ＡＩＤＡ アイーダ』」。その中で、安蘭の相手役となるエジプト戦士「ラダメス」を演じた伊礼彼方は、初の大役ながら、エジプトの壁画から抜け出してきたかのような圧倒的な肉体美と迫力ある歌声で、存在感を示した。１ヶ月あまりの公演は連日満席で大盛況のうちに閉幕したが、千秋楽目前の９月２８日、伊礼にロングインタビューし、自身の半生と共演の安蘭について、たっぷりと語ってもらった。
　チリ人の母と沖縄出身の父。そのエキゾチックなルックスから、いじめに悩んだ子供時代。そこで学んだのは「人を見た目で判断しないこと」だと伊礼。「自分が見た目で判断されたり、何かというと『母親が外人だから』と言われたりするのがすごく悲しかったし、悔しかった。だから僕は、見た目が明るいとか暗いとかで人を判断しません。じっくり話をしてから判断します」と言う。
　以前は、アイドルバンドで活動したり、１人で路上ライブをしていたこともある。そろそろ限界を感じていた頃、ミュージカル「テニスの王子様」出演のチャンスをつかむ。が、また１年半ほど仕事が途切れる状態に。そんな中、今度は大作ミュージカル「エリザベート」のルドルフ役のオーディションに参加してみないかという情報が入る。オーディションまでの残り日数は３日。「これを掴めたら自分の人生は変わる。屈辱ばかり味わって来た人生から抜けられるかもしれないと思って、３日間にかけたんです」。必死の思いでつかんだルドルフ役。新たな一歩は、そこから始まった。
　そして、大抜擢となった「アイーダ」のラダメス役。稽古をはじめたばかりの頃は、ラダメス像をめぐって安蘭と口論したこともあったという。「とうこさん（安蘭）が言っていた『ラダメスはこうだから』という話。最初はわからなかったけれど、やって行くうちに少しずつわかってきました。そして、今は、ラダメスならこうする、と自信をもって言い切れるようになりました」。
　安蘭については「何よりすごいと思うのは、ちゃんと僕にものを言わせてくれること。最初は言えなかったですけど、『言って』と言わせてもらえる環境を作ってくれる。そういう大きい人間だなぁと本当に思います。それはお客様の表情を見ていてもわかります」と言う。
　来年は、ブラジルに生きた日系人の苦闘を描いた「Ｇａｒａｎｔｉｄｏ（ガランチード）－生きた証－」 や、ブロードウェイに出演したシャム双生児姉妹の物語「Ｓｉｄｅ　Ｓｈｏｗ（サイド・ショウ）」など話題作への出演が決まっている。伊礼は「アイーダを経験して、熱だけではやれない部分、冷静な状態で舞台に立たなければいけない部分があるということを学びました。今までは見えていなかった周囲をよく見て、演じていきたい」と語った。 

インタビュー全文はアサヒ・コム　スター★ファイルで
　ベルばらＫｉｄｓや韓国芸能ニュースなど情報満載のアサヒ・コム　プレミアム・ベーシックパック（月額５２５円）では、今回のインタビュー全文を「スター★ファイル」コーナーに「アイーダで安蘭けいと共演　伊礼彼方インタビュー」として掲載しました。伊礼彼方さんの写真つきサインプレゼントを１０月下旬に予定しています。 
&rArr;スター★ファイルへ&rArr;プレミアム・ベーシックパックへ



]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月7日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 文・写真：岩村美佳</p>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/images/OSK200910060048.jpg" alt="写真" /></span>インタビューに答える伊礼彼方さん＝撮影・岩村美佳</p>
</div>
<div>
<p>　宝塚歌劇団元星組トップスターで女優として再スタートを切った安蘭けいの退団後第一作「Ｔｈｅ　Ｍｕｓｉｃａｌ『ＡＩＤＡ アイーダ』」。その中で、安蘭の相手役となるエジプト戦士「ラダメス」を演じた伊礼彼方は、初の大役ながら、エジプトの壁画から抜け出してきたかのような圧倒的な肉体美と迫力ある歌声で、存在感を示した。１ヶ月あまりの公演は連日満席で大盛況のうちに閉幕したが、千秋楽目前の９月２８日、伊礼にロングインタビューし、自身の半生と共演の安蘭について、たっぷりと語ってもらった。</p>
<p>　チリ人の母と沖縄出身の父。そのエキゾチックなルックスから、いじめに悩んだ子供時代。そこで学んだのは「人を見た目で判断しないこと」だと伊礼。「自分が見た目で判断されたり、何かというと『母親が外人だから』と言われたりするのがすごく悲しかったし、悔しかった。だから僕は、見た目が明るいとか暗いとかで人を判断しません。じっくり話をしてから判断します」と言う。</p>
<p>　以前は、アイドルバンドで活動したり、１人で路上ライブをしていたこともある。そろそろ限界を感じていた頃、ミュージカル「テニスの王子様」出演のチャンスをつかむ。が、また１年半ほど仕事が途切れる状態に。そんな中、今度は大作ミュージカル「エリザベート」のルドルフ役のオーディションに参加してみないかという情報が入る。オーディションまでの残り日数は３日。「これを掴めたら自分の人生は変わる。屈辱ばかり味わって来た人生から抜けられるかもしれないと思って、３日間にかけたんです」。必死の思いでつかんだルドルフ役。新たな一歩は、そこから始まった。</p>
<p>　そして、大抜擢となった「アイーダ」のラダメス役。稽古をはじめたばかりの頃は、ラダメス像をめぐって安蘭と口論したこともあったという。「とうこさん（安蘭）が言っていた『ラダメスはこうだから』という話。最初はわからなかったけれど、やって行くうちに少しずつわかってきました。そして、今は、ラダメスならこうする、と自信をもって言い切れるようになりました」。</p>
<p>　安蘭については「何よりすごいと思うのは、ちゃんと僕にものを言わせてくれること。最初は言えなかったですけど、『言って』と言わせてもらえる環境を作ってくれる。そういう大きい人間だなぁと本当に思います。それはお客様の表情を見ていてもわかります」と言う。</p>
<p>　来年は、ブラジルに生きた日系人の苦闘を描いた「Ｇａｒａｎｔｉｄｏ（ガランチード）－生きた証－」 や、ブロードウェイに出演したシャム双生児姉妹の物語「Ｓｉｄｅ　Ｓｈｏｗ（サイド・ショウ）」など話題作への出演が決まっている。伊礼は「アイーダを経験して、熱だけではやれない部分、冷静な状態で舞台に立たなければいけない部分があるということを学びました。今までは見えていなかった周囲をよく見て、演じていきたい」と語った。 </p>
<div><a href="http://premium.asahi.com/entertainment/starfile/"><img src="http://www.asahi.com/images08/stage/logo_starfile_207.gif" alt="スター★ファイル" width="207" height="42" /></a>
<h2>インタビュー全文はアサヒ・コム　スター★ファイルで</h2>
<p style="margin-left: 5px;">　ベルばらＫｉｄｓや韓国芸能ニュースなど情報満載のアサヒ・コム　<a href="http://premium.asahi.com/basic/">プレミアム・ベーシックパック</a>（月額５２５円）では、今回のインタビュー全文を<a href="http://premium.asahi.com/entertainment/starfile/">「スター★ファイル」</a>コーナーに「アイーダで安蘭けいと共演　伊礼彼方インタビュー」として掲載しました。伊礼彼方さんの写真つきサインプレゼントを１０月下旬に予定しています。 </p>
<p style="margin-left: 5px;"><a href="http://premium.asahi.com/entertainment/starfile/">&rArr;スター★ファイルへ</a><br /><a href="http://premium.asahi.com/basic/">&rArr;プレミアム・ベーシックパックへ</a></p>
</div>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29510183">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Thu, 08 Oct 2009 17:42:24 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29510183#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[１０年春夏ＮＹコレクション　脱不況ムード　はじける創造力]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29495115</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29495115</guid>
      <description><![CDATA[
2009年10月5日14時10分&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ソーシャルブックマーク 



ジェイソン・ウー
アレキサンダー・ワン
タクーン
ザック・ポーゼン
アルトザラ
マルケッサ
写真左：ダイアン・フォン・ファステンバーグ／写真右：マーク・ジェイコブス


　長引く不況が影を落とし続けるなか、１０年春夏ニューヨーク・コレクションが開催された。ファストファッション全盛、ウエアラブルな現実路線は加速の一途をたどる。その一方、沈滞ムードにはもう食傷気味とばかり創造性を弾けさせ、意匠を凝らしたデザインへと回帰する「変化の兆し」を予感させるシーズンともなった。 
【フォトギャラリー】１０年春夏ＮＹコレクションを写真で 
　コレクション期間中も話題といえば、ファストファッションと著名デザイナーとのコラボレーション。パリやミラノをしのぐ２００近いブランドがショーや展示会を開くが、多くは徹底したマーケティングに基づく万人向けリアルクローズで、商業主義も極まれりの感がある。 
　だが今回、そんな現実ムードを覆すかのように、再び創造性で勝負しようとするデザイナーの意気込みが感じられたのは、最大の収穫だった。鮮烈な色彩、豪華な素材、過剰なまでの装飾性など、いま一度「夢」を、と希求する社会の反映なのかもしれない。 
　オバマ大統領夫人が舞踏会で着用して一躍スターダムに上がったジェイソン・ウー。上質で格のあるツイード素材のスーツや、チュールを花びらのように仕立てたドレスなどで、ネオコンサバを表現した。デビューからわずか３年ほど。超高級ホテルのサロンを会場に、床には鏡を敷き詰めた。フェザーを全面にあしらった豪華な１枚には、顧客からため息がもれた。 
　コレクション関連イベントの公式Ｔシャツのデザインから、ＧＡＰとのコラボレーションまで、多様な活動で注目度が高まるアレキサンダー・ワン。今季は「アメリカ的なるもの」がテーマで、アメリカンフットボールなどのスポーツやミリタリーのテーストをちりばめ、キャンパスを闊歩（かっぽ）する活発なグッドガールをイメージした。「トレンドが強調され過ぎる今だからこそ、古き良き時代の伝統を採り入れたかった」とワン。 
　ＮＹを席巻するアジア系デザイナーのもう１人はタクーン。「海中の自然をイメージした」という優しい色合いのプリントの数々は、懐かしい雰囲気が漂う。フォルムはドレープを多用して有機的な穏やかさを醸したり、中世騎士の甲冑（かっちゅう）をヒントにボリューム感を演出したりとバリエーションも付けた。 
　ザック・ポーゼンの色使いも、目に焼き付いた。軽快でエネルギッシュなラテン風の味付けながら、品の良さも忘れていない。ポーゼンは「フラワーペインターの友人から色のアイデアをもらった。テーマはズバリ、情熱と愛」と語る。 
　ロダルテはアフリカンを前面に出した。腕にタトゥー風の装飾を施し、しわ加工したエスニック風の生地をねじってショール風に体中に巻き付ける。黒砂を敷き詰めた床にはスモークもたかれ、ミステリアスな雰囲気を演出した。 
　デビュー２年目ながら、大人のエレガントさで人気上昇中のアルトザラ。ジバンシィなどで磨いた技術を生かし、ディテールに可愛らしさがのぞく「凝っているのにウエアラブル」なピースが光る。 
　ベテラン勢でテーマ性を強く感じさせたのは、ダイアン・フォン・ファステンバーグ。古代の砂漠に浮かぶオアシスが舞台で、髪には蝶（ちょう）のヘアアクセサリー、得意のプリントには不死鳥やナイルに沈む夕日をデザインした。「１月に旅したエジプトで体験した、太古からある自然の魅惑的な美しさを表現したかった」とファステンバーグ。 
　マーク・ジェイコブスは造形美を見せつけた。おびただしいほどのフリルにレース、レイヤード。トゥーマッチを突き詰める様は、デザインとは、フェミニンとは――と挑戦しているかのよう。バレリーナの髪形に歌舞伎を連想させる白い顔、メタリックやビニールのファブリックといった異分野のコンビネーションが、ひとつの新たなジャンルを作り出していた。 
　女優の多くが、次にレッドカーペットで着たいドレスに挙げるというマルケッサ。オペラ「蝶々夫人」からヒントを得て、職人技が光る刺繍（ししゅう）、折り紙を連想させる立体的なリボンなど、オートクチュール仕立ての意匠を凝らした。 
　常に旬のスターを求め続けるＮＹのファッション業界。「次は誰か」。不況の時こそ新しい才能が芽吹くとばかり、各会場は先物買いを狙う異様な熱さに満ちていた。 
（文・柏木友紀　写真はすべて大原広和氏撮影）


]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年10月5日14時10分&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ソーシャルブックマーク </p>
<script type="text/javascript"></script>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910030203.jpg" alt="写真：ジェイソン・ウー" height="256" /></span><small>ジェイソン・ウー</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910030191.jpg" alt="写真：アレキサンダー・ワン" height="256" /></span><small>アレキサンダー・ワン</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910030202.jpg" alt="写真：タクーン" height="256" /></span><small>タクーン</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910030195.jpg" alt="写真：ザック・ポーゼン" height="256" /></span><small>ザック・ポーゼン</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910030205.jpg" alt="写真：アルトザラ" height="256" /></span><small>アルトザラ</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910030194.jpg" alt="写真：マルケッサ" height="256" /></span><small>マルケッサ</small></p>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/fashion/beauty/images/TKY200910030212.jpg" alt="写真：写真左：ダイアン・フォン・ファステンバーグ／写真右：マーク・ジェイコブス" height="256" /></span><small>写真左：ダイアン・フォン・ファステンバーグ／写真右：マーク・ジェイコブス</small></p>
</div>
<div>
<p>　長引く不況が影を落とし続けるなか、１０年春夏ニューヨーク・コレクションが開催された。ファストファッション全盛、ウエアラブルな現実路線は加速の一途をたどる。その一方、沈滞ムードにはもう食傷気味とばかり創造性を弾けさせ、意匠を凝らしたデザインへと回帰する「変化の兆し」を予感させるシーズンともなった。 </p>
<p><span><a href="http://www.asahi.com/fashion/gallery/091006ny_collection/">【フォトギャラリー】１０年春夏ＮＹコレクションを写真で</a></span> </p>
<p>　コレクション期間中も話題といえば、ファストファッションと著名デザイナーとのコラボレーション。パリやミラノをしのぐ２００近いブランドがショーや展示会を開くが、多くは徹底したマーケティングに基づく万人向けリアルクローズで、商業主義も極まれりの感がある。 </p>
<p>　だが今回、そんな現実ムードを覆すかのように、再び創造性で勝負しようとするデザイナーの意気込みが感じられたのは、最大の収穫だった。鮮烈な色彩、豪華な素材、過剰なまでの装飾性など、いま一度「夢」を、と希求する社会の反映なのかもしれない。 </p>
<p>　オバマ大統領夫人が舞踏会で着用して一躍スターダムに上がったジェイソン・ウー。上質で格のあるツイード素材のスーツや、チュールを花びらのように仕立てたドレスなどで、ネオコンサバを表現した。デビューからわずか３年ほど。超高級ホテルのサロンを会場に、床には鏡を敷き詰めた。フェザーを全面にあしらった豪華な１枚には、顧客からため息がもれた。 </p>
<p>　コレクション関連イベントの公式Ｔシャツのデザインから、ＧＡＰとのコラボレーションまで、多様な活動で注目度が高まるアレキサンダー・ワン。今季は「アメリカ的なるもの」がテーマで、アメリカンフットボールなどのスポーツやミリタリーのテーストをちりばめ、キャンパスを闊歩（かっぽ）する活発なグッドガールをイメージした。「トレンドが強調され過ぎる今だからこそ、古き良き時代の伝統を採り入れたかった」とワン。 </p>
<p>　ＮＹを席巻するアジア系デザイナーのもう１人はタクーン。「海中の自然をイメージした」という優しい色合いのプリントの数々は、懐かしい雰囲気が漂う。フォルムはドレープを多用して有機的な穏やかさを醸したり、中世騎士の甲冑（かっちゅう）をヒントにボリューム感を演出したりとバリエーションも付けた。 </p>
<p>　ザック・ポーゼンの色使いも、目に焼き付いた。軽快でエネルギッシュなラテン風の味付けながら、品の良さも忘れていない。ポーゼンは「フラワーペインターの友人から色のアイデアをもらった。テーマはズバリ、情熱と愛」と語る。 </p>
<p>　ロダルテはアフリカンを前面に出した。腕にタトゥー風の装飾を施し、しわ加工したエスニック風の生地をねじってショール風に体中に巻き付ける。黒砂を敷き詰めた床にはスモークもたかれ、ミステリアスな雰囲気を演出した。 </p>
<p>　デビュー２年目ながら、大人のエレガントさで人気上昇中のアルトザラ。ジバンシィなどで磨いた技術を生かし、ディテールに可愛らしさがのぞく「凝っているのにウエアラブル」なピースが光る。 </p>
<p>　ベテラン勢でテーマ性を強く感じさせたのは、ダイアン・フォン・ファステンバーグ。古代の砂漠に浮かぶオアシスが舞台で、髪には蝶（ちょう）のヘアアクセサリー、得意のプリントには不死鳥やナイルに沈む夕日をデザインした。「１月に旅したエジプトで体験した、太古からある自然の魅惑的な美しさを表現したかった」とファステンバーグ。 </p>
<p>　マーク・ジェイコブスは造形美を見せつけた。おびただしいほどのフリルにレース、レイヤード。トゥーマッチを突き詰める様は、デザインとは、フェミニンとは――と挑戦しているかのよう。バレリーナの髪形に歌舞伎を連想させる白い顔、メタリックやビニールのファブリックといった異分野のコンビネーションが、ひとつの新たなジャンルを作り出していた。 </p>
<p>　女優の多くが、次にレッドカーペットで着たいドレスに挙げるというマルケッサ。オペラ「蝶々夫人」からヒントを得て、職人技が光る刺繍（ししゅう）、折り紙を連想させる立体的なリボンなど、オートクチュール仕立ての意匠を凝らした。 </p>
<p>　常に旬のスターを求め続けるＮＹのファッション業界。「次は誰か」。不況の時こそ新しい才能が芽吹くとばかり、各会場は先物買いを狙う異様な熱さに満ちていた。 </p>
<p>（文・柏木友紀　写真はすべて大原広和氏撮影）</p>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29495115">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Tue, 06 Oct 2009 16:07:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29495115#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[刺し身の盛り合わせ]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29474557</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29474557</guid>
      <description><![CDATA[2009年9月30日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 教える人・土井信子



刺し身の盛り合わせ　撮影・大山克巳



　切って、お皿に盛る。シンプルで華やかで、みんながうれしいお刺し身。「大阪ではお造りと言われます。切り方と盛り方ひとつでごちそう感がグンと出ます」と家庭料理研究家の土井信子さん。 
　よく切れる包丁とふきんを用意し、まめにふいて使います。まな板はゆるく絞ったぬれぶきんでふいて使うと、生臭みが残りにくくなります。 
　タイを平作りに。作業しやすいよう、まな板の下の端をタイの身の幅ぐらいあけて横長に置きます。身を軽く押さえ、右端から切り始めます。包丁を立てぎみにし、刃元のほうから入れ、すっと手前に引きます。包丁の重みで刃先まで引く感覚で、引きづくりともいいます。「包丁をゴシゴシ押すと、切り口がギザギザになります。私は昔、コンニャクで練習しました」 
　タイのように身のしまった白身魚はそぎ切りでも。包丁を斜めに寝かせ、左端から薄くそいでいきます。 
　さくになったマグロも平作り向きですが、「変化をつけてかっこよく盛りたいから」と角作りにしました。コロコロッとなるように２、３センチ角に切ります。イカはのりを巻きこみ鳴門巻きにしましたが、弾力があるので細づくりもいいですね。包丁の先端を使い、端から厚みをそろえ、細く切ります。 
　「数種類盛りあわせるといいわね。日本料理の約束通り皿に盛るときは切り身の数は奇数になるように」。奥にミョウガのけんをこんもりさせ、手前に刺し身をもたせかけるようにします。キュウリを彩りよく添え、ワサビは真ん中から右のほうへ。「皿に絵を描くように。けんの山にお刺し身の川というふうに、高く低く立体的に。日本料理は目でも楽しむものですから」 
◇栄養ワンポイント 
　食欲がないときも刺し身なら食べやすい。とくにお年寄りは低栄養になりがちなので、手間いらずの一品として食卓にのせたい。これで一日に必要なたんぱく質のほぼ半分がとれる。 
　献立例＝茶わん蒸し、揚げナスとカボチャの煮物、レンコンとブドウのショウガ酢あえ、ごはん（管理栄養士・宗像伸子） 





レシピ

１人前１７６キロカロリー、塩分２．１グラム 
【材料】（４人前） 
タイ（三枚におろして皮をのぞいた刺し身用）２４０グラム、マグロ（赤身、刺し身用のさく）１６０グラム、イカの胴１杯分、のり１枚、キュウリ１本、ミョウガ１個、青ジソ４枚、ワサビ適宜、しょうゆ適宜 
（１）キュウリは小口から薄く切って氷水にさらし、反り返ったら、ふきんで水気をとる。ミョウガは縦に千切りにする。 
（２）タイは右端から幅６ミリほどの平作りにする。刃元のほうから包丁を入れ、一気に引きながら切る。切り離した身は包丁ごとまな板をこするように右へ送り、少し離れたところにたてかけるように並べていく。 
（３）マグロのさくは３センチほどの棒状に切り、右から幅２センチぐらいに切ってさらに角作りにする。 
（４）イカの鳴門巻きをつくる。イカは皮をむき、厚みの半分まで縦に細かく切り目を入れる。裏返して包丁目を入れたほうを下にして置き、のりをのせ、手前からくるくる巻く。巻き終わったら、端から８ミリ幅ほどに切る。 
（５）皿の向こうに青ジソをしき、ミョウガを山のようにこんもり盛る。手前にタイを並べ、マグロをバランスよく積む。キュウリをあしらい、イカの鳴門巻きは断面が上になるように重ねる。ワサビを添え、しょうゆでいただく。 



アサヒ・コムトップへ 
食と料理コラム一覧へ




プロフィール



高城順子（たかぎじゅんこ） 料理研究家。大阪府生まれ。和・洋・中の専門家に師事した後、料理教室の講師を経てフリー。雑誌、テレビの料理番組などで活躍。 




プロフィール



根岸規雄（ねぎしのりお） ホテルオークラ東京総料理長。埼玉県生まれ。６１年同ホテルに入社、フランス料理に取り組み、０１年に総料理長に就任。 




プロフィール



浜田ひろみ（はまだひろみ） 料理研究家。岡山県生まれ。大手家電メーカーに勤務後、独立。クッキングスタジオを主宰し、料理指導のほか食品ＣＭ制作にも参加。 




プロフィール



土井信子（どいのぶこ） 家庭料理研究家。大阪府生まれ。故土井勝氏と結婚、料理学校を開設。夫の死後閉鎖し、現在は高齢者向け教室などで教える。 




プロフィール



宗像伸子（むなかたのぶこ） 管理栄養士。東京都生まれ。病院の栄養部勤務の後、独立。病院や企業の栄養コンサルタントのほか、テレビや雑誌で健康を維持する食事を解説。


]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<p>2009年9月30日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 教える人・土井信子</p>
<div id="HeadLine">
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/okazu/images/TKY200909300070.jpg" alt="写真" /></span><small>刺し身の盛り合わせ　撮影・大山克巳</small></p>
</div>
<div>
<div>
<p>　切って、お皿に盛る。シンプルで華やかで、みんながうれしいお刺し身。「大阪ではお造りと言われます。切り方と盛り方ひとつでごちそう感がグンと出ます」と家庭料理研究家の土井信子さん。 </p>
<p>　よく切れる包丁とふきんを用意し、まめにふいて使います。まな板はゆるく絞ったぬれぶきんでふいて使うと、生臭みが残りにくくなります。 </p>
<p>　タイを平作りに。作業しやすいよう、まな板の下の端をタイの身の幅ぐらいあけて横長に置きます。身を軽く押さえ、右端から切り始めます。包丁を立てぎみにし、刃元のほうから入れ、すっと手前に引きます。包丁の重みで刃先まで引く感覚で、引きづくりともいいます。「包丁をゴシゴシ押すと、切り口がギザギザになります。私は昔、コンニャクで練習しました」 </p>
<p>　タイのように身のしまった白身魚はそぎ切りでも。包丁を斜めに寝かせ、左端から薄くそいでいきます。 </p>
<p>　さくになったマグロも平作り向きですが、「変化をつけてかっこよく盛りたいから」と角作りにしました。コロコロッとなるように２、３センチ角に切ります。イカはのりを巻きこみ鳴門巻きにしましたが、弾力があるので細づくりもいいですね。包丁の先端を使い、端から厚みをそろえ、細く切ります。 </p>
<p>　「数種類盛りあわせるといいわね。日本料理の約束通り皿に盛るときは切り身の数は奇数になるように」。奥にミョウガのけんをこんもりさせ、手前に刺し身をもたせかけるようにします。キュウリを彩りよく添え、ワサビは真ん中から右のほうへ。「皿に絵を描くように。けんの山にお刺し身の川というふうに、高く低く立体的に。日本料理は目でも楽しむものですから」 </p>
<p>◇栄養ワンポイント </p>
<p>　食欲がないときも刺し身なら食べやすい。とくにお年寄りは低栄養になりがちなので、手間いらずの一品として食卓にのせたい。これで一日に必要なたんぱく質のほぼ半分がとれる。 </p>
<p>　献立例＝茶わん蒸し、揚げナスとカボチャの煮物、レンコンとブドウのショウガ酢あえ、ごはん（管理栄養士・宗像伸子） </p>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div>
<h2>レシピ</h2>
<div>
<p>１人前１７６キロカロリー、塩分２．１グラム </p>
<p>【材料】（４人前） </p>
<p>タイ（三枚におろして皮をのぞいた刺し身用）２４０グラム、マグロ（赤身、刺し身用のさく）１６０グラム、イカの胴１杯分、のり１枚、キュウリ１本、ミョウガ１個、青ジソ４枚、ワサビ適宜、しょうゆ適宜 </p>
<p>（１）キュウリは小口から薄く切って氷水にさらし、反り返ったら、ふきんで水気をとる。ミョウガは縦に千切りにする。 </p>
<p>（２）タイは右端から幅６ミリほどの平作りにする。刃元のほうから包丁を入れ、一気に引きながら切る。切り離した身は包丁ごとまな板をこするように右へ送り、少し離れたところにたてかけるように並べていく。 </p>
<p>（３）マグロのさくは３センチほどの棒状に切り、右から幅２センチぐらいに切ってさらに角作りにする。 </p>
<p>（４）イカの鳴門巻きをつくる。イカは皮をむき、厚みの半分まで縦に細かく切り目を入れる。裏返して包丁目を入れたほうを下にして置き、のりをのせ、手前からくるくる巻く。巻き終わったら、端から８ミリ幅ほどに切る。 </p>
<p>（５）皿の向こうに青ジソをしき、ミョウガを山のようにこんもり盛る。手前にタイを並べ、マグロをバランスよく積む。キュウリをあしらい、イカの鳴門巻きは断面が上になるように重ねる。ワサビを添え、しょうゆでいただく。 </p>
</div>
</div>
<ul>
<li><a href="http://www.asahi.com/">アサヒ・コムトップへ</a> </li>
<li><a href="http://www.asahi.com/food/column/">食と料理コラム一覧へ</a></li>
</ul>
<!-- google_ad_section_end(name=s1) --><!--googleoff:index-->
<p><a id="profile" name="profile"></a></p>
<div id="profile">
<h2>プロフィール</h2>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/images/profile_takagi.jpg" alt="" width="75" height="75" /></span></p>
<div><dl><dt>高城順子（たかぎじゅんこ） </dt><dd>料理研究家。大阪府生まれ。和・洋・中の専門家に師事した後、料理教室の講師を経てフリー。雑誌、テレビの料理番組などで活躍。 </dd></dl></div>
</div>
</div>
</div>
<div id="profile">
<h2>プロフィール</h2>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/images/profile_negishi.jpg" alt="" width="75" height="75" /></span></p>
<div><dl><dt>根岸規雄（ねぎしのりお） </dt><dd>ホテルオークラ東京総料理長。埼玉県生まれ。６１年同ホテルに入社、フランス料理に取り組み、０１年に総料理長に就任。 </dd></dl></div>
</div>
</div>
</div>
<div id="profile">
<h2>プロフィール</h2>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/images/profile_hamada.jpg" alt="" width="75" height="75" /></span></p>
<div><dl><dt>浜田ひろみ（はまだひろみ） </dt><dd>料理研究家。岡山県生まれ。大手家電メーカーに勤務後、独立。クッキングスタジオを主宰し、料理指導のほか食品ＣＭ制作にも参加。 </dd></dl></div>
</div>
</div>
</div>
<div id="profile">
<h2>プロフィール</h2>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/images/profile_doi.jpg" alt="" width="75" height="75" /></span></p>
<div><dl><dt>土井信子（どいのぶこ） </dt><dd>家庭料理研究家。大阪府生まれ。故土井勝氏と結婚、料理学校を開設。夫の死後閉鎖し、現在は高齢者向け教室などで教える。 </dd></dl></div>
</div>
</div>
</div>
<div id="profile">
<h2>プロフィール</h2>
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/images/profile_munakata.jpg" alt="" width="75" height="75" /></span></p>
<div><dl><dt>宗像伸子（むなかたのぶこ） </dt><dd>管理栄養士。東京都生まれ。病院の栄養部勤務の後、独立。病院や企業の栄養コンサルタントのほか、テレビや雑誌で健康を維持する食事を解説。</dd></dl></div>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29474557">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Mon, 05 Oct 2009 16:06:00 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29474557#comments</comments>
    </item>
    <item>
      <title><![CDATA[名前の通り　八丁堀「びっくりうどん」]]></title>
      <link>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29247515</link>
      <guid>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29247515</guid>
      <description><![CDATA[
2009年9月8日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 筆者　京橋玉次郎



　　
&nbsp;
　　
&nbsp;
　　
&nbsp;　　



&nbsp;
侮れない２２０円
&nbsp;
　なんといっても２２０円だ。いかなるものが出てきても驚きはしないだろう。ところが出てきたうどんは、どうしてどうしてグルテンたっぷり、しっかり腰があって侮れない食感。結構な本格派なのだ。トッピングに選んだかき揚げも、たまねぎのほんのりした甘さが良い塩梅だ。汁の出来も悪くない。 
　真っ赤な色はいかにも辛そうだが、色ほどではない唐辛子を大胆に振りかけて食した。いける。量はどうかといえば、以前勢いで大盛り（＋１５０円）を注文し、その量にてこずった挙句、不本意ながら残した覚えがあるくらいに十分だ。コストパフォーマンスの良さはたぶん界隈でも屈指であろう。ピーク時はいつも行列が出来ている。 
&nbsp;
節約システム
&nbsp;
　この手の店は、初めて入るときは戸惑うことがある。何しろ人件費などを節約しているため、食事にありつくまでにその店固有の&ldquo;システム&rdquo;がある。この店の場合、入ってすぐ、左手カウンターで待ち構えているおやじに、「冷やしぶっかけ」などと叫ぶ。おやじさんは丼にうどんを放り込み、汁をかけてねぎをふりかけて渡してくれる。 
　目の前のカウンターにかき揚げ、コロッケ、ちくわ、とろろ、玉子、ワカメ、さらにはイナリ、握り飯などがずらりと並んでいるので勝手に取る。５０円～１００円とこれもリーズナブル。さらに数歩進むとカウンター右端のおねえさんがトレイと丼を一瞥して計算する。複数の種が乗っていても瞬時に計算する。店内は４０人分くらいの立ち食いスペースと２０人分ほどの簡便な椅子席が奥にある。夜は居酒屋として繁盛しているらしい。 
&nbsp;
女性も変わった
&nbsp;
　ほとんどが男の客なのだが、以前一人でうどんを食す若い女性を見かけた事がある。「食べたいものを食べたいところで食べているの。&hellip;なにか？」、と言ったわけではないが、遠慮風なそぶりもなく、かといって方に力が入っている風もなかった。一昔前ならまず見かけない風景だった。立ち食いの店に一人では入り、そ知らぬふりをしながらも好奇心を隠しきれない男どもの視線にもめげず、自然体で食事をしている若い女性を見ると、なんだか少し尊敬してしまう。 
&nbsp;
ポンポ子の夕めし
&nbsp;
　オスだかメスか分からないがとにかくポンポ子と呼んでいる。数日前から三浦半島にある拙宅の庭に出没する子ダヌキのこと。親からはぐれたのか独立したのかは分からない。１０年ほど前に親子連れを見かけたことはあるし、近年アライグマも時々出没する。が、迷い子ダヌキは初めてだ。あまりに心細そうなのでキャットフードを&ldquo;おすそ分け&rdquo;してやった。以来夕闇が迫る頃になるとえさのところへ寄ってくる。 
　近くに深い森があるわけではなく、彼（彼女？）が生き延びるには人家の近くで残飯でも狙うしかあるまい。ここに食べ物がなければさらにさまよい、悪意の人間に出会うかもしれない。車にはねられて路傍で昇天してしまうかもしれない。こうした動物に餌を与えることが良いことなのか良くないことなのか分からないが、放置しておくにはちと痛々しい。彼が自発的に姿を見せなくなるときまでは与え続けてやることにした。うーん、ばかされているのかな。 


&nbsp;

【お店データ】 
びっくりうどん 
東京都中央区八丁堀３－２－４〈地図〉　０３－３５５５－５２５２ 
営業：〔平日〕午前７時～午後１２時、〔土曜〕午前１１時～午後２時、日祝休み 
＜本日食したランチ＞ 
ぶっかけ２２０円＋かき揚げ１００円




]]></description>
      <content:encoded><![CDATA[<div>
<p>2009年9月8日&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 筆者　京橋玉次郎</p>
<div id="HeadLine">
<div>
<div>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyaji/images/TKY200909080105.jpg" alt="写真" /></span><span>　　</span></p>
<span>&nbsp;</span>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyaji/images/TKY200909080104.jpg" alt="写真" /></span><span>　　</span></p>
<span>&nbsp;</span>
<p><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyaji/images/TKY200909080102.jpg" alt="写真" /></span><span>　　</span></p>
<p><span>&nbsp;</span><span><img src="http://www.asahi.com/food/column/oyaji/images/TKY200909080100.jpg" alt="写真" /></span><span>　　</span></p>
</div>
<div>
<div>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>侮れない２２０円</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　なんといっても２２０円だ。いかなるものが出てきても驚きはしないだろう。ところが出てきたうどんは、どうしてどうしてグルテンたっぷり、しっかり腰があって侮れない食感。結構な本格派なのだ。トッピングに選んだかき揚げも、たまねぎのほんのりした甘さが良い塩梅だ。汁の出来も悪くない。 </p>
<p>　真っ赤な色はいかにも辛そうだが、色ほどではない唐辛子を大胆に振りかけて食した。いける。量はどうかといえば、以前勢いで大盛り（＋１５０円）を注文し、その量にてこずった挙句、不本意ながら残した覚えがあるくらいに十分だ。コストパフォーマンスの良さはたぶん界隈でも屈指であろう。ピーク時はいつも行列が出来ている。 </p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>節約システム</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　この手の店は、初めて入るときは戸惑うことがある。何しろ人件費などを節約しているため、食事にありつくまでにその店固有の&ldquo;システム&rdquo;がある。この店の場合、入ってすぐ、左手カウンターで待ち構えているおやじに、「冷やしぶっかけ」などと叫ぶ。おやじさんは丼にうどんを放り込み、汁をかけてねぎをふりかけて渡してくれる。 </p>
<p>　目の前のカウンターにかき揚げ、コロッケ、ちくわ、とろろ、玉子、ワカメ、さらにはイナリ、握り飯などがずらりと並んでいるので勝手に取る。５０円～１００円とこれもリーズナブル。さらに数歩進むとカウンター右端のおねえさんがトレイと丼を一瞥して計算する。複数の種が乗っていても瞬時に計算する。店内は４０人分くらいの立ち食いスペースと２０人分ほどの簡便な椅子席が奥にある。夜は居酒屋として繁盛しているらしい。 </p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>女性も変わった</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　ほとんどが男の客なのだが、以前一人でうどんを食す若い女性を見かけた事がある。「食べたいものを食べたいところで食べているの。&hellip;なにか？」、と言ったわけではないが、遠慮風なそぶりもなく、かといって方に力が入っている風もなかった。一昔前ならまず見かけない風景だった。立ち食いの店に一人では入り、そ知らぬふりをしながらも好奇心を隠しきれない男どもの視線にもめげず、自然体で食事をしている若い女性を見ると、なんだか少し尊敬してしまう。 </p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>ポンポ子の夕めし</strong></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　オスだかメスか分からないがとにかくポンポ子と呼んでいる。数日前から三浦半島にある拙宅の庭に出没する子ダヌキのこと。親からはぐれたのか独立したのかは分からない。１０年ほど前に親子連れを見かけたことはあるし、近年アライグマも時々出没する。が、迷い子ダヌキは初めてだ。あまりに心細そうなのでキャットフードを&ldquo;おすそ分け&rdquo;してやった。以来夕闇が迫る頃になるとえさのところへ寄ってくる。 </p>
<p>　近くに深い森があるわけではなく、彼（彼女？）が生き延びるには人家の近くで残飯でも狙うしかあるまい。ここに食べ物がなければさらにさまよい、悪意の人間に出会うかもしれない。車にはねられて路傍で昇天してしまうかもしれない。こうした動物に餌を与えることが良いことなのか良くないことなのか分からないが、放置しておくにはちと痛々しい。彼が自発的に姿を見せなくなるときまでは与え続けてやることにした。うーん、ばかされているのかな。 </p>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<div>
<div><dl><dt>【お店データ】 </dt><dd>
<p>びっくりうどん </p>
<p>東京都中央区八丁堀３－２－４<a href="http://www.asahi.com/tool/map/?address=%C5%EC%B5%FE%C5%D4%C3%E6%B1%FB%B6%E8%C8%AC%C3%FA%CB%D9%A3%B3%A1%DD%A3%B2%A1%DD%A3%B4">〈地図〉</a>　０３－３５５５－５２５２ </p>
<p>営業：〔平日〕午前７時～午後１２時、〔土曜〕午前１１時～午後２時、日祝休み </p>
<p>＜本日食したランチ＞ </p>
<p>ぶっかけ２２０円＋かき揚げ１００円</p>
</dd></dl></div>
</div>
</div>
</div>
</div>  <div class="more"><a href="http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29247515">(Read More...)</a></div>]]></content:encoded>
      <pubDate>Tue, 08 Sep 2009 16:07:25 +0000</pubDate>
      <category>No Category</category>
      <comments>http://rjivoe.pixnet.net/blog/post/29247515#comments</comments>
    </item>
  </channel>
</rss>
